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2020年に出版した本

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2020年7月30日 (木)

時代の流れに合わせ、自分の表現スタイルも変化していく

駆け出しの頃、よく編集者さんに言われました。
「いい作品を生み出していれば、必ず見ていてくれる人がいる。そしていつか花開くよ」
私はなるほどなあ〜と思いました。確かに写真集を出版したりすると、出版直後は何もないのですが、忘れた頃に何かしらのコンタクトがあり、仕事へと繋がっていく。
では今の時代はどうでしょうか。
「いい作品を生み出していれば、必ず見ていてくれる人がいる」ということは、100%ありえません。
今は誰もが表現者。それに、これだけ情報過多の時代になってしまうと、どんなにいい作品を生み出していても、その作品は情報の中に埋もれてしまいます。誰からも、永遠に気づいてもらえない。
だったらどうするか──。
アーティストは、自分が生み出した作品を、ありとあらゆる手段を使ってどんどんとアピールしていかなければいけないのです。手っ取り早い手段がネットですね。
仮に僕が二十歳の青年で、プリンスエドワード島で1年間暮らしてたくさんの写真を撮ってきたとします。
今の時代だったら、出版社への売り込みや、写真ギャラリーでの個展はまずしないでしょう。ネットですべての写真を公開し、自分がやってきたことをどんどんとアピールし、カメラマンになるきっかけを掴んでいくと思う。そしてSNSを活用することによって、収益化を考えていく。

今の時代、アーティストの実力が、「数字」で見えるようになってきました。
ブログのアクセス数、TwitterやInstagramのフォロワー数、YouTubeのチャンネル登録数……。
僕が最も力を入れてきたのがブログですが、今日のようなダラダラと長い文章を書いているので、このところアクセス数が激減しています。
今年に入ってから、だったらどうするか、ということを真剣に考えている。
6月に新しいブログを立ち上げ、「連載」をスタートさせました。
次はニフティのブログにそろそろピリオドを打ち、新しいブログを始めようと検討しています。
秋までに何らかのアクションを起こします。

芸能人のブログはアメブロ一強でしたが、今、多くの芸能人がラインブログに乗り換えている。これからはラインブログが主流になっていくかもしれませんね。
で、そのラインブログを見てみると、写真を大きく使い、数行の文で構成されている。今の時代、多くの読者を掴んでいくにはこのスタイルがベストなんです。
もちろんラインブログに乗り換えたりはしませんが、今後、ブログは大きくスタイルを変えるつもりでいます。

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