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2020年11月

2020年11月30日 (月)

トレイルを歩く

まず小高い山の中腹から街を眺めますが、晴れていても少しガスっていたので、撮影は行いませんでした。
その後、海沿いの小高い山のトレイルを歩き、岩を撮影します。平日ということもあり、誰とも会いませんでした。
夕方まで神社巡りをします。田舎は道が狭いので、車が大きいと大変。今日も対向車とすれ違うとき、3回ほどバックしました。
夜は何となく魚って感じだったので、ほっけ定食を食べました。美味しかった。
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2020年11月29日 (日)

男木島へ

今日は男木島にある「石の灯台」を撮りに行きます。
朝、高松港へ。女木島、男木島行きのフェリーに乗りました。
週末ということもあり、たくさんの観光客が乗船していました。安曇野や清里もそうですが、地方の観光地を見る限り、普通です。違いと言えば、外国人観光客が一人もいないこと。あと、全員マスクをしている。
GO TOトラベルとGO TOイートは意見がわかれますが、僕は、感染症対策をしっかりしながら、ある程度は継続すべきだと思っています。とにかく経済を完全にとめてしまうと、大変なことになる。特に地方は。

まずは女木島の港に入り、何人かを下ろした後、男木島へ。
Img20201129124618 山肌に広がる集落を見て感動します。まさに日本の美しい村ですね。
港には立派な案内所がありました。貸し自転車はないとのこと。灯台まで徒歩20分だったので、歩いて行くことにしました。
アップダウンの小径が島の奥へと向かってのびています。なるほど、この道だと自転車での移動は無理です。
15分ほどで灯台に到着します。石の灯台、美しかったです。じっくり写真撮影を行います。
本当は動画も撮影したのですが、マイクの接続が悪く、音声が入っていませんでした。動画撮影は、あくまでサブ的なものなので、よくミスるんです。
もちろん写真撮影の方は、常にカメラや操作のチェックを厳しく行っているので、失敗はありません。
あと、動画の方に力を入れると、写真撮影、つまり生み出す写真が弱くなっていくのです。人間、何事も同時には出来ません。つまり僕の場合、今後も写真撮影に全力投球し、動画は「趣味」ということでいいと思います。

午後のフェリーに乗って高松港に戻りました。船内は満席だったので、40分、甲板で海を見て過ごしました。初デートでしょうか。学生のカップルが3組み乗っていた。何だか初々しくてとてもよかったです。

2020年11月28日 (土)

四国へ

5時に首都高に乗り、都心を抜けます。海老名あたりで夜が明け、あたりが明るくなりました。雲一つない快晴。朝日に照らされた富士山、美しかったです。
昨日は2時間しか寝ていません。浜松あたりでモーレツな睡魔に襲われたので、サービスエリアで車を停め、シートを倒して30分ほど仮眠。
その後、名古屋、三重、大阪、神戸といっきに走り、明石海峡大橋を渡って淡路島、そして四国へ。14時には目的地に到着しました。
東京からちょうど700kmです。山梨で燃料を満タンにし、その後、東京、四国と840km走りましたが、まだタンクには14残っています。ディーゼル恐るべしといった感じです。燃費はずっと21kmをキープしていました。

ビジネスホテルにチェックイン。今は紅葉のベストシーズン、当然どのホテルも満室です。第三波が来たのでGO TOトラベルをやめましょう、というわけにいかないのがよくわかります。

部屋に入る前に検温するのですが、測ってみたら35.8度でした。そう、昔から低体温なんです。だから究極の寒がり。よくカナダに行けましたね、と言われますが、冬、カナダの室内は超暖かいのです。セントラルヒーティングなのでTシャツ1枚で快適に過ごせます。
実は昨日、仕事場で宅急便の荷物の受け取りがうまくいかず、トラックを追い掛けて走ったり、営業所まで走って荷物を出しに行ったりしたのです。よって今日は朝から筋肉痛。
もっと体を鍛えなければいけないな、と思っている今日この頃です。
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2020年11月27日 (金)

お知らせ

明日から約10日間の国内取材です。現地からブログを更新します。

25日までに頂いたご注文分の作品額が完成したので、先ほどジュンク堂書店に納品してきました。アクリルは現在、制作中です。

Img20201127114637 Img20201127125636 「カルーセルエルドラド」p67ページの鷲の写真を額装して欲しいという注文が入ったので、制作してみました。タテゴトアザラシの笑顔と青い額の組み合わせも完成しました。どちらもとてもいい感じです。

アクリル、今日も3点のご注文をいただきました。東京に戻る7日の週に制作会社に発注します。クリスマスにはギリギリ間に合うと思います。

○○写真集の何ページの作品でアクリルを作って欲しい、というお問い合わせが多いです。出来るか出来ないか、まずはご相談ください。
大部分の作品は出来ます。しかし、原版がフィルムの場合、一度ドラムスキャナでスキャニングしてデータ化し、それからプリントしなければいけないので、かなりの時間と費用が掛かってしまいます。
多くの写真は、すでにデータ化しているので、現在の価格で大丈夫です。

今ジュンク堂書店で展示販売しているアクリルは、A3サイズ(310×410)で、2.5万円+税です。これが最も人気あるサイズです。
さらに大きなサイズのアクリルも制作可能です。一段大きなA2サイズだと3.8万円+税、その上のA1サイズは6万円+税です。
ただ大きくなるに従って重くなっていくので、ご自宅の壁の加工が必要になってくるかもしれません。

ジュンク堂書店の9Fギャラリー、さすがに今回は訪れる人が少なく、会場は常に0人か1人です。密になることはないので、くれぐれもご安心ください。
先ほど、メッセージノートを拝読いたしました。心より感謝いたします。
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2020年11月26日 (木)

マスク

今日は朝から外回り。
乗り換え時、都心の問屋街を歩くと、マスクのセールを行っていました。
色々なデザインの布マスクが1つ100円。50枚入りの使い捨てマスクが298円、5箱セットだと(250枚)1000円です。
あまりに安いと、逆に買うのを躊躇ってしまいますね。結局、買いませんでした。
電車の中で、車に1箱ずつ置いておくのもいいかな、とふと考えます。やはり買っておくべきだったのかもしれません。

そうそう、マスクと言えば、フォトコンテストで集まる人が写っている作品は、マスク姿が多くなってきました。逆にマスクをしていない写真は、これは数年前に撮った写真だな、とすぐにわかるようになってきた。
海外の観光地に行って写真を撮ると、必ず人が点景で写ります。これからは、それらの人もすべてマス姿になっていきますね。今、写真の世界にも劇的な変化が訪れようとしています。

2020年11月25日 (水)

終日フォトコンの審査

今日は朝から雑誌「日本カメラ」月例フォトコンテストの審査を行います。
仕事場のパソコンから編集部のサーバにアクセスし、全写真をモニターに表示させ、11点拡大しながら審査を行っていきます。
2時頃、第3次審査が終わります。その後も何度か全写真を見なおし、入賞者を決めていきました。終わった頃にはすっかり日が暮れていた。
写真を「見る」ということは、写真を「読む」ということです。皆さんが生み出した力作を必死になって読んでいく作業はとても大変です。
終了後、ドッと疲れが出る。体の疲れではなく、脳の疲れです。これはどのフォトコンテストの審査でも同じです。

2020年11月24日 (火)

安曇野を巡る

Enj4fkpvcaamvc9 5時間ほど時間が取れたので、早起きして安曇野のハッピードリンクショップを巡りました。
冬は太陽の傾斜が増すので、眩しくて仕方ありません。自動販売機も、半分は逆光でした。
安曇野の地名は難しいですね……。その都度、地元の人に確認しています。「高家」は「たきべ」、「温」は「ゆたか」と読みます。

夕方、赤い車に乗り換え、東京に戻ります。
いつも通り下道を走って甲府まで行き、ENEOS太陽鉱油で燃料を満タンにします。吉村の相棒として車君たちは頑張ってくれているので、ご褒美に洗車してあげました。ここ、セルフ機械式洗車が500円です。ピカピカになったら、車から「ありがとう」と言われた。
相変わらず1年で3万キロ走ります。

結局今日もカツヤで夕食。
その後、大月インターから中央道に乗り、東京に戻りました。

2020年11月23日 (月)

持ち込み修理

多くの機材を松本の実家近くの倉庫で保管しています。いくつかの機材を引き上げに、松本に行くことにしました。
5時、東京を出発。諏訪南まで高速で行き、その後一般道を走って松本へ。
機材を車に積み込んだ後、軽自動車に乗り換えて撮影に出掛けます。2週間ぶりです。時々エンジンを掛けないと、バッテリーが上がってしまいますね。
朝一でエプソンに立ち寄り、壊れたコピー機を出しました。札幌、松本、鳥取、沖縄で持ち込み修理を受け付けているのです。
夏頃から仕事場のA3コピー機の調子が悪く、イライラが募っていました。10年以上使っているので、いつもだと買い換えてしまうのですが、コロナ禍で何かと大変なので、修理に出すことに。まずは見積もりからですが、3万以上だったら修理せず、買い換えます。インク代が大変なので、次は大容量インクを搭載した機種を買う。

今、吉村事務所にはエプソンとキヤノンのプリンターが6台あります。この大きな複合機がなくても仕事に支障はありませんが、A3のスキャナをたまに使うことがあるのです。だからキープしておきたい。
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2020年11月22日 (日)

新しいカメラバッグ

Img20201122094715午前中、ジュンク堂書店に立ち寄り、オーダーを受けていたイタリアのヒマワリ(四つ切)を納品しました。あと、写真集『光ふる郷』5冊、『林檎の里の物語』5冊も持っていきます。
ヒマワリの作品、素晴らしいです。

帰り掛け、ヨドバシカメラに立ち寄り、カメラバックを物色します。
実は先日、動画用のカメラを入れている小型カメラバッグのストラップ金具がボキッと壊れました。20年以上も使っているので、そろそろかな、とは思っていたのです。
どれにしようか悩みに悩みましたが、結局、シンクタンクフォトを選びました。Vision 13です。
本当は、グラファイト(黒)が欲しかったのですが、店頭になったので、ダークオリーブにします。黒は注文すれば34日で入ってくるのですが、最近「まっ、いっか」と簡単に妥協してしまうのです。時間がもったいないので。
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明日の早朝、長野の倉庫に機材を取りに行きます。撮影も少し行うつもりです。

2020年11月21日 (土)

静かな週末

Img20201121165329 今日はお昼から会場に入りました。
お客さんは1時間で02人くらい。18時まで会場にいましたが、まさに両手で数えるくらいでした。
電話注文はポツポツ入ります。今、あまりに暇なので、吉村が直接電話でやりとりして制作に関する相談を受けています。
やはりアクリルの注文が多いです。心を込めて作りますので、3週間ほどお時間をください。
あと、イタリアのヒマワリの写真を四切の白い額に入れて欲しい、という注文が入りました。早速制作してみます。

いずれにしても、作品展会場は、想像をはるかに超える人の少なさです(T_T)
今後どうするか、を真剣に考えはじめています。
まず、東京にいるときは、可能な限り会場に行くようにします。書店内のカフェで原稿書きの仕事を行い、お客さんが来たら携帯で呼び出してもらいます。
たとえどんな状況でも、魅力的な会場にすることを心掛けます。12月はクリスマスの写真を、1月は冬の写真を多く展示しようと考えています。あと、今まで一度も使ったことがない写真で次々と30×30cmの作品額を制作していきます。

今日のピックアップ
キャンバスプリントの作品に、フレンチリバーを追加しました。左上のアンの家は売れました。
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「Du CANADA」の表紙の作品(4切)を追加しました。
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「スペイン、アルバラシン」の作品(4切)を追加しました。
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写真集「SL×信州」にサインを書きました。黒なので、シルバーのマーカーを使いました。
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2020年11月20日 (金)

11月21日に追加する作品額

11月21日(土)13時頃から店頭に並びます。すべて30×30cmの作品額です。
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作品額の制作 撮影サイドストーリー

原稿書きが思いのほか早く終わったので、作品額の制作に取り掛かりました。
ただ額のストックが少ないため、今日は数点しか制作出来ませんでした。
初日にご注文いただいた作品額は、現在、額を発注しています。来週金曜日に入荷するとのことでした。ただ吉村が土曜日から10日間の長期出張のため、作品額の制作できません。よって、東京に戻る127日の週までお待ちください。ジュンク堂書店に納品後、お送りいたします。

ANAオリジナルカレンダーはジュンク堂書店で販売しています。
Img20201120233045 店員さんから「撮影サイドストリーをプリントするのはいかがでしょうか?」と提案されました。なるほど、考えてもみなかったです。
早速WEBページをプリントし、ファイリングしてみました。カレンダーの下に置いておきますので、ご自由にお読み下さい。
12本の旅行記はこのページにあります。✈︎✈︎✈︎
https://tinyurl.com/yxbctz99
「撮影サイドストーリー +」と書かれたところにマウスのカーソルを持ってきてクリックすると出てきます。スマホの場合は指でタップです。

11月21日(土)の午後、ジュンク堂書店に行きます。ギャラリー横に置かれたテーブルでパソコン仕事をしていますので、是非声を掛けてください。

2020年11月19日 (木)

カメラ、プレゼントキャンペーン

今日明日と、原稿の仕事が溜まっているので、ジュンク堂書店に行くことができません。次は21日(土)の午後に足を運びます。その次は、26日か27日あたりになると思います。

先日、アルファロメオ、ステルヴィオを運転し、3日間、撮影旅を行いました。その時に撮影した車の写真が、WEBで公開されています。12点中、吉村の写真は6点あります。好きな写真を1枚選んで応募すると、抽選でRICOH GR Ⅲが当たります。是非ご応募ください!
https://tinyurl.com/y3oreumx
ステルヴィオはとても素晴らしい車でした。試乗記は、後日ブログで書きます。
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2020年11月18日 (水)

11月18日の壁

Aの壁
30×30cmの額 12,000円+税

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Bの壁
30×30cmの額 12,000円+税
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Cの壁
30×30cmの額 12,000円+税

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Dの壁
30×30cmの額 12,000円+税

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Eの壁
30×30cmの額 12,000円+税

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Fの壁
四切サイズの額 23,000円+税(左下のみ25,000円+税)
額は、木とアルミがあります。写真では判別できないと思いますので、お問い合わせください。
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Gの壁
四切サイズの額 23,000円+税(カルーセルエルドラドの小ぶりの額は21,000円+税)
額は、木とアルミがあります。写真では判別できないと思いますので、お問い合わせください。

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Hの壁
カラー額は13,500円+税(ネットより若干価格を下げていますが、箱は通常の箱になります。展示会が終わったら通常価格15,000円に戻ります)
左の大きな3点はキャンバスプリント。12,000円+税です。
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Iの壁
大きな6点はアクリルです。25,000円+税
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Jの壁
大きな4点はアクリルです。25,000円+税
右はANAカレンダー。1500円+税です。カレンダーは店頭のみの販売で、お送りすることは出来ません。
郵送ご希望の方はANAショップのサイトからお求めください。
https://tinyurl.com/y3plq97t 
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もう一つのカレンダー「Seasons of Splendor」の方はお送りすることができます。
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30×30cmの正方形の作品額のみ、額の色をお選びいただけますが、お送りするまでに3〜4週間掛かります。
店頭に展示してある作品は、1週間ほどでお送りできます。
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写真集
作品額をお送りする際に、写真集との抱き合わせも可能です。吉村のサインをご希望の方は、その旨をお伝えください。
ここにない「Du CANADA」「林檎の里の物語」「セメント」「カスタムドクター」も大丈夫です。
※写真集のみ、お送りすることも可能ですが、1,210円の送料が掛かってしまいます。
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池袋ジュンク堂書店 TEL 03-5956-6111

 

展示&即売会が始まりました

13時半、池袋ジュンク堂書店に到着。
ギャラリーにお客さんはゼロでしたが、午前中、数点の作品が売れたようです。ありがとうございました。

17時頃まで、会場には12人といった感じでした。16時頃は一番混み、45人でした。
多くの人が、「こんな大変な時代に作品展をやって大丈夫?」と心配してくれます。
ご安心ください。もちろん通常の作品を見せるだけの個展だったら、やらないです。今回は即売会という形で、作品を販売することを前提にしているので、100万出費したら100万回収できる可能性があるのです。だからマイナスにはならない。

コロナ禍で大変な芸術家が生きていくための活動、ということだったので、文化庁文化芸術活動の継続支援事業の補助金も少し出ました。通常の作品を見せるだけの個展だったら、補助金は出ません。

今日会場にいて気づいたのは、お電話でのお問い合わせが多いことでした。9階の売り場には女性販売員が常に34名いますので、何なりとお尋ねください。ご注文も完璧にお受けすることができます。今日はお電話で、4件のご注文をいただきました。

夜にでも、各壁を正面から撮影した写真をブログで発表します。もうしばらくお待ちください。

今日のピックアップ
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廃墟となった教会です。昔、ここにステンドグラスがはまっていたのでしょう。
窓の向こうは青空と白い雲。この作品、はじめて額装してみたのですが、やはりすぐに売れました。

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ヴェネチアのモノクロ作品です。お買い求めいただきました。

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このクリスマスツリーの作品、リクエストが多かったので、今回初めて作品額にしてみたら、すぐに売れした。
プリンスエドワード島の老夫婦のご自宅です。20代の頃、いつ遊びに行っても温かく迎え入れてくれました。本物のロウソクの火を使ってツリーを作っていたのです。
35mm、感度400のフィルムで撮影したので、粒子の粗さが目立ちます。今まで作品額にしなかったのは、それが理由です。今回、粒子の粗さを気にすることなく、思い切って作品額にしてみました。逆に粒子の粗さがいい味になっています。

2020年11月17日 (火)

展示が終わりました

ジュンク堂書店へ。
8時間ぶっ続けで展示作業を行い、先ほど無事に終わりました。さすがにクタクタです…。
11月18日、10時からスタートです。初日、吉村は14時頃から会場にいます。その次は、土曜日21日の午後に行きます。

今回、お電話による作品額の注文も可能です。送料+梱包料+代引き手数料は、1,210円(商品代金合計03万円未満)、1,430円(商品代金合計3万円以上〜10万円未満)になりました。
サイン入り写真集との抱き合わせ注文も可能です。サイン本通販は初の試みです。(注文が入ってからサインを書きます)
池袋ジュンク堂書店 TEL 03-5956-6111

明日の夜、壁を正面から撮影した画像をアップします。初日に数点売れてしまうと思いますが、作品額は再入荷する予定です。
尚、ANAのカレンダーは店頭のみの販売となります。ネットの場合はA-Styleのサイトからお買い求めいただけます。
https://tinyurl.com/y3plq97t

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30cm×30cmの作品額、今回気合いを入れて40点以上、制作しました。ヨーロッパの美しい村の作品が中心です。すべて12,000円+税。

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こちらは4切サイズの作品額です。23,000円+税です。(左下のフレンチリバーの大きな額のみ、25,000円+税)です。

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数点、カルーセルエルドラドの作品額もあります。

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大人気のアクリル作品です。どれもとても美しいです。僕自身も欲しくなりました(^_^;)
25,000円+税です。

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清里フォトギャラリーのオンラインショップで販売しているカラー額です。とても作品とマッチしています。若干価格は高くなります。

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キャンバスにプリントした作品額を作ってみました。まるで絵のようです。価格は12,000円+税です。ゆくゆくは、これを木枠に入れた作品も作ろうかと思います。価格は2万円くらいになります。でもこのようなキャンバス剥き出しも素敵です。

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ANAのカレンダーが入荷していました。色校以来、はじめて見たのですが、とても素晴らしいクオリティでした!大きいので迫力があります。
数に限りがあります。お早めにお求めください。
もちろん、カレンダー「Seasons of Splendor ヨーロッパの美しい村」も並んでいます。こちらは60部入荷しました。 

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ほぼすべての写真集が並んでいます。新刊の「SL×信州」もあります。どれも入荷したての美本です。
大人気の作品、カエデの葉っぱのポストカードを新たに作りました。

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美しい村シリーズも、4種類平積みになっています。どれも講談社から入荷したての美本です!

一番大きな壁に、30×30センチの作品額を展示する様子です。3時間の作業を25秒にまとめてみました。

2020年11月16日 (月)

作品額を納品

Img20201116190143 夜、作品額をジュンク堂書店に納品しました。
明日、この壁に約60点の作品を展示します。展示即売会は18日からです。初日の午後は会場に行く予定です。

展示が終わったら、すべての壁を写真に撮って、ネットにアップします。それを見ながら、お電話による注文も可能です。販売員さんに「Aの壁の右から5、上から2の教会の写真」という感じでお伝えください。

写真をアップするのは1日くらい遅れるので、もしかしたら店頭で売れてしまった作品額があるかもしれません。
ただ作品は必ず再入荷します。僕自身も売れた写真は常にチェックしているので、優先で制作するようにいたします。

価格は清里フォトギャラリーと全く同じです。12,00023,000円(税別)、アクリルが一番高く25,000円(税別)です。

2020年11月15日 (日)

「緑の島に吹く風」

Img20201117110332 今でもすごく問い合わせが多いのが「こわれない風景」と「緑の島に吹く風」です。
どちらも、どこにもないです。吉村事務所には、保存版が数冊あるだけです。

「緑の島に吹く風」は、2728才頃に書いたエッセイで、珍しく長文です。文庫版は何と309ページ(^_^;)
何で突然長文を書くことになったかというと、編集者さんに「吉村君、書きなさい」と言われたからです。毎日必死になってワープロを叩き、書いた原稿を送りました。
あの頃、写真以上に、物を書く人にも憧れていました。ただ文章は、持って生まれた才能がないと出来ません。自分にはそれがないとわかったので、諦めました。写真中心でいこうと決めたのです。

「緑の島に吹く風」は、とても稚拙な文章ですが、写真集以上に、プリンスエドワード島への想いがつまっています。あの頃、島が好きで好きでたまらなかった。島のことばかり考えながら生きていました。

いずれにしても、この2冊は光文社から吉村事務所に出版権を移行したので、いつか復刻します。
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2020年11月14日 (土)

作品額の制作

朝から晩までコツコツと作品額を作り続けています。34時間ぶっ続けで手を動かしていても疲れないし、むしろ楽しいです。
やはり自分は何かを生み出すのが好きなんだなあ〜と改めて認識します。写真家になっていなかったら、何かをコツコツ生み出し続ける職人になっていたと思う。
いつか夢が叶ってmyギャラリーを持てたら、隣接する工房で毎日作品制作を行ってみたい。そしてギャラリーに併設する壁には数千点の写真を展示する。そんな空間を作ってみたいですね。

2020年11月13日 (金)

ANAカレンダー(撮影/吉村和敏)

204974_32021年版 ANAオリジナルカレンダー「Welcome Aboard」が形になりました!

昨年の夏から、世界各国、国内各地を精力的に巡り、撮影を行ってきました。
朝の光に包まれた利尻島のオタトマリ沼、聖なる輝きを持ったニューヨーク、ロックフェラーセンターのクリスマスツリー、広大な砂漠にユニークな形をした岩が屹立するオーストラリアのピナクルズ……。
どの地でも風景の美しさに心打たれ、旅の思い出を日記に書き留めるような感じでカメラのシャッターを切りました。

20201113-214557 詳しくは旅行記をお読みください。
各月の「撮影サイドストーリー +」をクリックすると旅行記が表示されます。長めのエッセイを書いています。
   ↓ ↓ ↓

https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/promotions/calender/welcome_aboard2021/

縦73.5cm、横39cm、インテリアに映える大判のカレンダーです。お部屋やオフィスに飾ると、1年中、旅をしているような気分になれるでしょう。大切な人へのプレゼントにもお勧めです。

 
ANAショッピングA-Styleのページでご購入可能です。
カレンダー1,500円(税別)+送料
   ↓ ↓ ↓
https://www.astyle.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=383760

11月18日から池袋ジュンク堂書店で始まる「ヨーロッパの最も美しい村」作品展示&即売会の会場で、特別に店頭販売をいたします。仕入れ部数に限りがあります。事前の取り置きをご希望の方は、電話予約をお願いいたします。その際、必ず本数もお伝えください。
池袋ジュンク堂書店 TEL 03-5956-6111

とても素晴らしいカレンダーに仕上がっています。是非お手に取ってご覧下さい!
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2020年11月12日 (木)

ジュンク堂書店の作品展示&即売会について

Emxmkmhuyaepc2x会場は、書店の9階にあるオープンスペースなので密になることはありません。写真を見ているお客さんは12人くらいです。平日の午前、夜は01人です。よって、ぐれぐれもご安心ください。

地方在住の方で、「さすがに東京に行くのは抵抗がある」という方がいらっしゃると思います。今、ジュンク堂さんと打ち合わせを繰り返しながら、この対策方法を練っています。
5つの壁を写真に撮り、ネットにアップします。お客さんはその写真を見て、電話で注文可能、という形を取ろうかと思っています。梱包&配送料(代引手数料)はまだ未定ですが、おそらく全国一律で800円前後です。(お支払いは代引きのみとなります)
作品額を送る際、吉村のサイン入り写真集も抱き合わせで送ることが可能です。(サイン本の通販は初の試みです)

2年前のような大きなトークショーは行いませんが、簡単なギャラリートーク、サイン会であれば、フェイスガードとアクリル板をつけて出来ると思います。開催するかどうかは、コロナの状況を見て決めます。開催日が決まりましたらTwitterでお知らせします。

YouTubeの生配信日時は、まだ決まっていません。とにかく今は立ち上げの準備が大変で、そこまで考えるゆとりがないのです……(T_T)  でも必ず開催します。ネットで全国の皆さんから送られてくる質問に答えます。

ANAオリジナルカレンダー、ジュンク堂書店で11月18日から購入可能です。数に限りがありますので、心配な方は電話(03-5956-6111)で取り置き予約をされた方がいいでしょう。

2020年11月11日 (水)

作品額の制作

コロナはついに第3波に突入。いつになったら終わるんだろう……とイライラし、沈んだ気持ちになりますが、とにかく今は、いま出来ることを一生懸命やっていくしかありません。

今週は仕事場に籠もり、ジュンク堂書店で行う即売会用の作品額の制作を行っています。額は数ヶ月前から買い集めていました。アクリルなど、自分で制作出来ない作品額は、すでにラボに発注済みです。

リンゴの並木道、トライオン岬、アンの家など、大人気の作品はもちろん制作しますが、この写真を額装したら素敵だろう……という新しい作品額も次々と形にしていきます。今回2カ月間と長いので、12月はクリスマスの写真を増やしたり、1月は春の写真を展示したりと、アップデートしていきます。

コロナ禍でしばらくは海外に行けない。だったら今まで生み出した作品を次々と発表していこう。常に前向きで生きていくことに決めました。

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2020年11月10日 (火)

ベスト10

Img20201110184640 コロナ禍で倉庫を解約したのを機に、次々と物を処分しています。写真展で使った大型パネルはもちろんのこと、数千冊の本も処分した。今、なければないでいいか、という感じになっています。
実は音楽CDも山ほど持っています。すべてiTunesに取り込んでしまえば、このオリジナルは必要なくなります。そろそろ処分です。
今、好きな曲はネットで改めて買っています。 昔のCDiTunesに取り込むと、何故か音が小さくなってしまうので、嫌なのです。だからiTunesでせっせと買い直している。

「浜田省吾 好きな歌ランキング」を、ネットで調べてみました。なるほどなあ〜という感じ。でも僕の場合は異なります。これが吉村のベスト10です

1位
Midnight Flight ひとりぼっちのクリスマス・イブ
→当時、クリスマスの頃は、必ずカナダへ旅立っていました。この歌を聴くと、映像が脳裏に浮かんできます。

2位
AMERICA
→中古車を運転し、カナダ大陸を横断していた頃を思い出します。

3位
悲しみは雪のように
→思い出があります。

4位
J-BOY
20代の頃は、印刷会社でアルバイトをしていました。夕方5時くらいになると流れてきた曲です。

5位
君の微笑
→この曲、なんか好きです。

6位
片想い
→いい曲だと思います。

7位
いつわりの日々
この曲、なんか好きです。

8位
夏の終わり
20代の頃、旅行会社の仕事でアメリカをよく旅していました。この曲を聴くと思い出します。

9位
もうひとつの土曜日
→いい曲だと思います。

10位
路地裏の少年
→いい曲だと思います。

2020年11月 9日 (月)

心の奥底にグッとくる曲

中央道は大渋滞。ラジオをずっとONにしています。信州はFM長野、諏訪南を過ぎると電波が途切れるのでFMフジにチェンジ。談合坂あたりからJ-waveか東京FMにします。
最近の歌、だいたいわかります。
でも何となくですが、今の時代、ノリのいい歌はたくさんあるのですが、昔のように心の奥底にグッとくるような歌はないような気がする。
例えばAmazonミュージックで80年代のpop musicにチャンネルを合わせると、この歌、胸に染みるなあ〜という歌ばかり。

「歌」も「小説」も「写真」も、30年前、40年前の方が今よりも何倍も優れていると思う。今の時代の作品はどこか浅い。
こう感じているのは、僕だけではないはずです。
もしかしたら今の時代も凄い作品があるのかもしれない。でもこれだけ情報があふれていると、見つけ出すことが出来ないですよね。

浜田省吾の「家路」が流れてきました。ハンドルを握りながら聴いていたら、自然と涙が出てきた。浜省のような歌手って、今の時代はいないと思う。
浜省の歌を聴くと青春時代を思い出します。こんな僕にも青春時代ってあったんです。20代の頃に戻りたいです。

2020年11月 8日 (日)

新しい写真集『SL×信州』

0001_20201109085301 写真集『SL×信州』が形になりました。
信州各地にある静態保存SLを、8×10大型カメラ、モノクロームで捉えた写真集です。SLというより、「SLのある風景」をテーマにシャッターを切りました。
10なので、現地では1枚しか撮っていません。正確にはAB、同じ写真を2枚撮り、増減感現像により露出をコントロールしています。
フィルムは、最初FUJIFILMのアクロスを使っていましたが、製造中止となってしまったので、途中からイルフォードに切り替えました。同じ感度でも露出は全く異なります。イルフォードは+2ぐらいの感覚で撮影を行いました。
Img20201109083341 写真集は、フィルム原寸大のレイアウトで、四隅の黒枠も生かしています。写真は右側ページのみ、という贅沢な構成です。

今、全国の大型書店に並んでいます。興味のある方は是非お手に取ってご覧下さい、1118日からはじまるジュンク堂書店のイベント会場でもご購入いただけます。
Amazonは、「一時的に在庫切れ」になっていますが、必ず入荷します。もうしばらくお待ちください。

Amazonはこちら
YouTube印刷と製本の動画はこちら

2020年11月 7日 (土)

窓の写真

Img20201108095917 朝、中央道を走って信州に戻ります。
ある場所で、窓から眺めるイチョウの黄葉があまりにも美しかったので、スマホでパチリと写真を撮りました。
駆け出しの頃、「窓」をテーマに写真を撮っていたことをふと思い出します。
当時、写真家になる、写真で食べていく → だったら何を撮ればいいか、を真剣に考えながら撮影活動を行っていました。
「窓」のイメージ写真は、写真ライブラリーでたいへんよく売れたのです。そのため、プリンスエドワード島やカナダ各地で、洒落た窓を見つけると必ずシャッターを押すように心掛けていました。
窓の写真集を出したくて、出版社に売り込みに行ったこともあります。そのようなイメージ写真集も、飛ぶように売れていた時代です。
窓に限らず、ドアとか、ポストとか、切妻屋根の民家とか、島に咲く花とか、当時は写真家になるために最大限の努力をしていた。懐かしいです。
当時撮った9割以上の写真は日の目を見ることがありませんでしたが、今だったらSNSという発表の場があるので、すべてを公開していくことが可能です。
いつか十分な時間が取れるようになったら、20代の頃に生み出したすべての写真をネットで公開しようと思います。

2020年11月 6日 (金)

大町

昨日は白馬泊。
いったん東京に戻ることにしました。
早朝、ホテルをチェックアウト。
長野市へ向かう前に、霊松寺に立ち寄りました。ここの紅葉、素晴らしいのです。ちょうどピークだった。
Img20201106082226

2020年11月 5日 (木)

安曇野

撮影2日目です。
このところ時間に追われており、なかなか自分のテーマを追い掛けたり、原稿を書いたり、YouTubeの動画を撮影したりする時間が取れません。一度はじめたことは睡眠時間を削ってでもやり続けますので、更新はもうしばらくお待ちください。

今日も雲一つない快晴です。安曇野を巡りました。
ギャラリー、安曇野もいいのですが、さすがに東京からは毎週のように通えないですね。定住しないと厳しいでしょう。

僕にとって安曇野とは、田園風景です。険しいアルプスの山々は、手前の山に隠されてしまうので、意外と見えない。
池田町の高台にある、北アルプス展望美術館が好きです。ここからの眺めは本当に素晴らしい。安曇野の広大なパノラマを一望することができます。
北アルプスの山々を見ていて思い出しましたが、長野県の中学生は、28003000m級の山に登る「集団登山」というのがあるんです。僕が中学生の時は燕岳だった。集団登山、いまもやっているのでしょうか。
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2020年11月 4日 (水)

清里へ

あるタイアップの仕事があったので、車で清里へ。
今日は雲一つない快晴です。富士山もくっきり見える。こんな日は滅多にありません。
ついでに「萌木の村」に立ち寄り、オルゴール館にポストカードを2種、納品しました。フランスの民家のバラの写真と、朝の海に一隻の漁船が浮かんでいる写真が人気で、すぐに売れてしまいます。

清里に来て驚いたのは、平日にもかかわらず、たくさんの観光客がいたことでした。萌木の村はもちろんのこと、見晴台や滝の駐車場も車でいっぱいだった。やはりGO TOトラベルの影響でしょうか。お昼は、取材陣と一緒にロックのカレーを食べたのですが、PM2時で20分待ちでした。

地方に来ると、またmyギャラリーを持ちたいなあ〜という夢が芽生えてきます。でも貸し物件では二度とやらない。やはり自分の土地と建物ですね。固定費をゼロにすれば、必ずうまくいくのです。

今の時代、YouTubeやアフィリエイトで成功した20代、30代の若者たちが、山を買ったり、土地を買ったりしています。またテレワークの人が増えてきたので、都心から近い地方の物件は飛ぶように売れ、移住者も増えている。山梨や信州は、超不動産バブルです。

地方を旅していると、夢を叶えた人たちとの出会いがあるので、やはり自分も影響を受けますね。

2020年11月 3日 (火)

新しいポストカードを企画中

ジュンク堂書店のイベントに合わせ、56種類、新しいポストカードを作ろうと考えています。
次回から紙を変更します。今までは光沢のある上質紙でした。写真は綺麗に出るのですが、ウラ面もツルツルしているので、文字が書きにくいのです。
ポストカードはあくまで観賞用として使われることを想定しました。しかし意外と多くの人が、葉書のように文字を書いて使っていることがわかったのです。ツルツルだと水性ボールペンを使って文字が書けないと、よく指摘されていました。

次回からヴァンヌーボという風合いのいい高級紙を使って印刷を行います。でもこの紙に統一することなく、写真によって、紙を変えていくつもりでいます。その方が面白い。
Img20201115120744

2020年11月 2日 (月)

近況です

20201103-232653ジュンク堂書店のイベントの準備を着々と進めています。
先月、たくさんの額を注文しました。その額が届き、今、仕事場に山積みになっています。
ヨーロッパの風景写真は、まずは30cm×30cmの額で制作します。
「カルーセルエルドラド」の作品額も制作できることになりました。アンティーク風の額に入れてみます。きっと素晴らしい仕上がりになるでしょう。

アクリルも制作します。やはりA3サイズが一番人気なので、まずはプリンスエドワード島の人気作品10点で、制作会社に制作を依頼してきました。煌びやかななクリスマスの写真や、「カルーセルエルドラド」でアクリルを作るのもいいかもしれません。今回、期間が2カ月間と長いので、おいおい考えます。
今回初めて、キャンバスにプリントし、作品額を制作してもらいました。素晴らしい仕上がりです。ご期待ください。

写真集も、出来るだけ多くジュンク堂さんに集めてもらい、会場に並べます。吉村事務所からも、数冊、絶版になったプレミアム本を出します。もちろん、写真集「カルーセルエルドラド」や「SL×信州」も入荷予定です。
カレンダーも店頭で販売します。あともう一種、カレンダーが形になります。これも店頭で販売しますが、在庫限りとなります。

YouTube動画生配信は、まだ日時が決まっていません。イベントがはじまってから、日時を考えます。

今、かなり時間に追われています。明日から山梨、長野、新潟取材です。

2020年11月 1日 (日)

パソコン用のradikoのアプリ

毎月ハードディスクをせっせと買っています。写真家である以上、これは仕方のない経費です。

で、先日買ったハードディスクが珍しく初期不良でした。販売店に持ち込むとすぐに交換してくれましたが、その販売店にFMラジオが流れていたのです。何とそのラジオ、音源はデスクトップパソコンからでした。

ラジコのアプリで、スマホでラジオを聴けることは知っています。ただパソコンで聴く場合はブラウザなんです。何とその販売店、ブラウザではなく、専用アプリを使ってラジコを流していたのでした。

20201103-00300 仕事場に戻って調べてみると、ありました! radiko.jpという公式アプリが出ていたのです。ちろんWinMac対応。
パソコン用の専用アプリ、知らなかったです。早速Macにダウンロード。ブラウザに頼ることなく、ラジオが聴けるようになりました。

まあでも、僕自身、基本は無音の空間でないと仕事ができません。ラジオは車を運転しながら聴くからいいのかもしれませんね。
350円払って地方のラジオも全局聴けるようにしようかな、と今検討中。

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