R2で東京に戻る
何となく渋滞しそうだったので、早めに松本を出て、東京へ向かいました。
迷いましたが、雪の心配がなかったので、スバルR2のハンドルを握ります。
レンズ1本よりも安い車ですが、こんなに走っていいのか、というくらい調子よく走ります。
カナダで生活していたとき、超格安の中古車は3回買いました。どの車も、毎週どこかしら故障した。オイル漏れは日常茶飯事、ブレーキの利きが甘かったり、クラッチが抜けたり、ライトが切れたり……。レッカー車は5回くらい呼んでいます。(詳しくは、20代の頃に書いたエッセイ集「緑の島に吹く風」をお読みください)
そんなわけで、超格安の中古車はトラウマになっていたのです。
調子がいいのは、日本の中古車だからですね。車検があるので、整備がしっかりしている。あと、友人のムラカミ自動車で買ったとうのも、ポイントが高い。よく国道沿いに、10万前後の中古車が並んでいるお店がありますが、知らないところで買うのはさすがに怖いです。
スバルというのも、よかったのでしょう。エンジンはとてもタフ。
スバルは軽自動車の製造をやめてしまいましたが、やはり継続してもらいたかったですね。R2は最後のスバル純正の軽です。
今日も松本から大月まで国道を走り、大月インターから中央道に乗り、東京へ向かいました。大月〜八王子間は何と790円(^_^;) ガソリン代400円として、1000円ちょっとで移動できたことになる。
いつも通り石川サービスエリアで休憩。ここにファミマがあるので、美味しいコーヒーを飲むことができます。
世界一美味しいお菓子は「パイの実」です。これを越えるお菓子はない。だとしたら2番は何か。候補になるのは「ベビースターラーメン」ですかね。国内出張のときはほぼ毎日買うので、年間50袋は食べているでしょう。