SNSフォトコンテスト
清里「萌木の村」で行われていたSNSフォトコンテストには、たくさんの応募がありました。
先日その審査が行われ、入賞者が決まりました。結果は1月初旬にHPで発表されます。
よくよく考えてみたら、僕はまだその扉を見ていません。そこで今日は、扉探しを行なってみることにしました。
扉は、オルゴール館近くの木の根本で簡単に見つかります。館内にもいくつかありました。
小さな扉を見つけるのは確かに楽しい。この写真撮影が、大人や子どもたちに大人気だった理由がわかります。
ふと、30年くらい前に読んだ倉本聰氏の「ニングル」を思い出します。
当時、この本に感動した覚えがある。数千冊の本はすべて処分しましたが、思い出の本30冊くらいは残してあります。「ニングル」は、もしかしたらその中に入っているかもしれない……。
東京に戻ったら、探してみようと思います。