東京に戻る
朝8時にホテルをチェックアウト。高松中央インターから高速に乗り、東京へ向かいます。
四国や淡路島の高速は、緩やかなアップダウンが続いているので、なかなか燃費が伸びません。どう頑張ってもリッター16.5kmでした。
名古屋まで一気に走り、伊勢湾岸自動車道に入ると、ようやく18kmまでいきます。
新東名は山側にあるので、燃費は横ばいです。18.2kmキープ。
御殿場を過ぎたあたりから20km台に乗りました。
パーキングエリアに立ち寄り、迷った末、唐揚げ定食を注文します。唐揚げは普通だった。料理に何の哲学も入っていない。
夕方16時、東京着。
四国―東京間の車の移動は、全然わけないですね。長距離を運転しても疲れないのは、ディーゼル+6MTにも原因があると思います。トルクがあるので、1.5トン以上もある車体が滑るようにス〜っと動いていく。追い越しもとてもスムーズ。そう、車とドライバーが一体化するのです。
あと、やはり車の運転が好きなんです。写真家になっていなかったら、長距離バスかトラックの運転手になっていたと思う。中学生の頃は、観光バスのドライバーになることが夢でした。