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2020年12月 8日 (火)

修理が終わった複合機が届く

今日は朝から、締め切りをとうに過ぎたフォトコンテストの講評の原稿書き。
作品の評価を、言葉に置き換えていく作業はとても大変です。集中してやっても810時間は掛かる。

Img20201208121849 午前中、エプソンから巨大なダンボール箱が届きました。先日、松本で持ち込み修理を依頼したA3の複合機が、修理を終え、戻ってきたのです。
ヘッド交換、部品代7,800円、技術料9,800円で、計17,600円でした。

基本、プリンターは壊れたら買う派です。新し物好きということもありますが、新機種にした方が長い目で見るとお得だからです。
いま複合機は、大容量インクに切り替わっています。年間56万円ほど掛かるインク代が、1万円以下ですむことになる。
エアコンも、今の超省エネの機種に買い換えることで、年間の電気代がグッと抑えられます。

今回、10万円払って最新の複合機を買うことも考えたのですが、修理する道を選びました。コロナ禍で、やることなすこと消極的になっている……。

でも今の時代、エプソンもキヤノンも、複合機は製造が追いつかず、12カ月待ちの状態です。多くの人がテレワークをするようになり、複合機が猛烈な勢いで売れているのです。
複合機には、「この機種は1月中旬頃の入荷となります」という札ばかり。
仮にヨドバシカメラに在庫があったとしたら、新しい機種を買っていたかもしれません。

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