「カレンダー額」と「表紙額」
先日、YouTubeでお伝えした「カレンダー額」と「表紙額」を、清里フォトギャラリーのショップサイトにアップしました。
https://tinyurl.com/y5wrz98y
YouTubeの動画を見るとわかるのですが、まさにカレンダーをそのまま額に入れる形になります。
北米では、紙のカレンダーを直接壁にかけたりはしません。必ず木の額に入れて飾るのです。以前からそれを日本でもやってみたくて仕方ありませんでした。
本当は、カントリー調のデザインにして、上からスライドするさし込み方式にしたかったのです。それを制作してくれる木工職人さんが見つからなかったこと、あと、ある程度ロット数が見込めないと1点1.5万以上になってしまうため、諦めました。
今回は、いつもの作品額を入れている額で制作することにしました。カレンダー額には、アクリルもお付けします。表面にアクリルがあると見栄えはしますが、スケジュールの書き込みが出来なくなるので、書き込み重視の方は、アクリルを外してご使用ください。
表紙額の方は、一回り小さなサイズです。こちらは、アクリルとマットが付きます。表紙の部分を切り取って額に入れると、オリジナルプリントが展示してあるようになります。マットの窓は1mm単位で調整しています。カレンダーを、センターギリギリまで切るのがコツです。
カレンダー額と表紙額、ギリギリの価格で出すので、受注生産という形を取り、吉村事務所からの直送となります。
1月20日までご注文をお受けして、21日額屋さんに制作を依頼します。竿(木)からの制作となるので、2週間は掛かるでしょう。納品後、2月10日頃までに、ゆうパックかヤマト便で送ります。
あと、申し訳ありません。送料800円をいただく形となります。差額は吉村事務所で持ちます。(送料込みの価格表示になっています)
明日、ジュンク堂書店で、YouTube動画配信のテストを行ってきます。うまくいきそうだったら、土曜日の夕方(3時か4時頃)、会場から生配信を行います。
緊急事態宣言が出たため、夜の配信は出来なくなりました。
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