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CX-5を運転しながら清里を巡った動画を、YouTubeにアップしました。
随分前に撮影していたのですが、文字起こしと文字入れに時間が掛かってしまったのです。夜寝る前に1時間くらいやって、1週間ほど掛かりました。
https://tinyurl.com/yaeb9d6l
木々に葉はなく、冬枯れした清里ですが、これはこれでよかったのかな、と思っています。
所々にある廃墟のような建物。何でそのままにしているのか、不思議で仕方ありません。単にお金の問題だけではないような気がしている。
景観を重視する外国だったら、行政が強制的に壊します。というかオーナーに壊させます。
日本は、行政の人たちが、いい人過ぎてしまうんです。行政はもっと天狗になっていいと思う。一人だけ規律を乱す村人がいたら、「だったら村から出ていけ」とビシッと言った方がいい。
政治家や公務員が天狗になったら、日本の場合はネットで叩かれる。だからそんな勇気ある人は、誰もいないでしょう。
僕は清里が凄く好きです。でも景観としてはイマイチだと思っている。せめて所々に点在する清里ブームの名残廃墟を、どうにかしてもらいたいです。
Amazonで思い切ってドライブレコーダーを買いました。もちろんドライブレコーダーは、MAZDA CX-5にも、実家の車にも取り付けています。しかしSUBARU R2だけなかったのです。
R2も年間1万キロは走ります。ドライブレコーダーがあった方が心の安心感に繋がると思いました。
ドライブレコーダーは4000円くらいから買えます。でも何となく、安すぎる製品は不安ですね。特に夏場は車内の温度が高温になるわけですし。
いつもKENWOODのドライブレコーダを選んでいます。今回、R2用にDRV-250を買いましたAmazonで10,800円だった。
ちなみにCX-5にはDRV-850の2年前モデルを取り付けています。本当は、後方や左右も録画できる機種がベストですが、高いですね。
15年前、高速を走っていた時に、目の前でかなり深刻なトラックとバイク事故を目撃したのです。その時、ドライブレコーダーは取り付けていなかった。事故の映像はトラウマとして頭の中に残っています。
いずれにしても、車に乗る方は、ドライブレコーダーは絶対に取り付けた方がいいと思います。今の時代、あおり運転や事故が多いので、まさにmustですね。
PENTAX K-1 mark2、J limitedが発表になりました。
名称は「J limited 01」です。となると、以前のKPは00ということになるでしょうか。
U5に吉村和敏風景撮影モードが搭載されています。
ヨーロッパの村巡りで何万枚と撮影した中から見つけたパラメーターです。
僕自身、デジタルで作られた表現は嫌いです。なぜなら、故意に色を変えたり、彩度を強めたりすると、素朴で美しい村が美しくなくなってしまうから。
つまりカメラは「オート」が一番好きです。そのオートに、ほんの少しだけ味付けをしています。
吉村モードに関する詳細はPENTAXのYouTubeチャンネルで語っています。
https://tinyurl.com/y7q5s7gr
今回、「ブラック&ゴールド」「スカーレットルージュ」「ビリジアン」「メタリック」の4色展開です。
ビリジアンは、今高級車などで大人気の色ですね。メタリックも重厚感があって凄くいいです。
よく色々な人に、「吉村さんはどれを選ぶのか?」と質問されます。
もちろん赤、スカーレットルージュです。赤いカメラで写真を撮るのは、昔からの夢でした。
J limited 01の詳細
https://tinyurl.com/y7be4vvz
コンセプトムービー【01】
https://tinyurl.com/ycpslrnc
コンセプトムービー【02】
https://tinyurl.com/ybqcja24
数ヶ月後、吉村のYouTubeチャンネルでも、このカメラを使った撮影の様子をアップします。チャンネル登録、お願いします。
https://tinyurl.com/yyq367dc
新宿のリコーイメージングスクエア東京で、「The シークレット 2021」展が始まりました。
吉村も1点出展しています。作品は1点5万円+税です。(額は別売)
是非お立ち寄りください。
詳細はこちら
https://tinyurl.com/yc9cx9cu
時々動画撮影を行っているのですが、もちろんボツになる動画もたくさんあります。
昨年末、四国に行った時も、男木島を旅する動画を撮ったりもしました。でも、イマイチだったので、ボツにした。
SUBARU R2のキズ補修動画も、ボツにしていた動画でした。
まあでもこんな動画もありかな、と思い、新たに編集し、YouTubeにアップしました。
https://youtu.be/ObyOdfbKhMc
というのも、車関係の動画はやはり人気があるからです。
先月、CX-5を運転しながら喋っている動画をアップしたら、3000人を越える人たちが見てくれました。
たくさんのコメントもありがとうございます。YouTubeの場合、自分のYouTubeスタジオにアクセスすると、すべての動画に書き込まれた新規のコメントがまとめて読めるんです。よって、すべてのコメントに目を通しています。
CX-5のマニュアル乗りの方々とYouTubeを通して繋がったようで、何だか嬉しいです。
プリンスエドワード島やハッピードリンクショップの動画の感想もありがとうございます。皆様のお言葉が励みになります。
仕事場2に籠もり、「日本カメラ」月例フォトコンテストの審査を行いました。
1000点もの作品を見るので、結構大変です。
入賞者がスムーズに決まる月と、そうでない月があります。今月は時間が掛かりました。
迷ったら、すべての作品を見直します。最初に3〜4時間掛けてじっくり見ているので、1次通過作品から格上げということは滅多にないのですが、稀にあったりもします。
あと、僕も人間なので、日付を跨ぐと、考えが変わることもある。この作品はやっぱり入選にしよう、やっぱり落とそう、という移動はよく行っています。
夕方、金、銀、銅、入選が決まりました。1〜2日寝かせた後、編集者さんに報告します。
それにしても、「日本カメラ」フォトコンテストはレベルが高いです。
賞に輝くのは毎月ベスト11作品ですが、1000点の中からこの11作品に選ばれるって、やはり凄いことだと思います。
今の若い人たちは家に帰るとネットです。
確かにネットの方が、自分が求めているものにすぐにアプローチできる。
僕も仕事場にいるときはネットだけです。今、好きなYouTubeチャンネルを50くらい登録している。何を登録しているかはもちろん内緒です(笑)
今、歌手や芸人さんはみんなチャンネルを持っているので、好きな歌手は片っ端から登録している。
ちなみに芸人さんは、今のところ「中川家」と「東京03」のみです。
写真のコピーとか、プレゼン用の写真をプリントアウトしている時などは、サイドモニターにYouTubeを表示させています。
最近よく見るのが、「キャプテン ジョーCAPTAIN JOE」チャンネル。
あと、「826aska」チャンネルも時々見る。エレクトーンの音色っていいな〜と思いながら音楽を聴いています。
「吉村和敏」チャンネルは、あと少しで1000名突破です。
1000名を越えると、広告が載せられるのです。2年くらい掛かるかな、と思っていたのですが、何とか1年で目標が達成できそうです。ちなみにYouTubeをはじめたのは去年の5月です。
1000名を突破したら、東京か清里か松本で、「1000名突破記念オンライン飲み会」を企画中です。
僕は好きな日本酒を飲みながら皆さんからの質問に答えます。皆さんもお酒かジュースをご用意ください。
あまり長くやると酔っ払ってしまうので、1時間くらいにしておきます。(でも吉村はお酒に強いので、ワイン1本飲んでもほろ酔いくらいです)
車もバイクも音楽もテレビドラマも、ここ数年の「感動」は、やはり「昭和」にあるんです。
おそらく自分が昭和生まれの人間だからでしょう。でも今の若い人たちの中にも、「昭和」に感動する人が多くいるらしい。
写真の世界も、フィルムカメラは根強い人気があります。いま多くの若者たちがフィルムカメラで写真を撮っている。
今日たまたまYouTubeで、宇宙戦艦ヤマトの主題歌をオペラ歌手たちが歌う動画を見て、感動してしまった。
銀河鉄道999の歌も好きです。よくテレビで流れる方ではなく、ささきいさお氏が歌う「汽車は闇をぬけて光の海へ〜」から始まる歌の方です。この曲を聴いていると、なぜか涙が出てくる。
昭和の「秋桜」もいい曲だし。
今の時代に、聴くだけで涙が出てくるような歌ってないかな〜と探してはいるんですが、なかなか見つからない。
Amazonプライム会員の場合、Amazon ミュージックは月780円です。
最初はよく聴いていたのですが、僕の場合、外ではあまり音楽を聴かないことが判明。Echoプランの月380円に落としました。
200万曲聴けるのはEchoがある東京の仕事場だけになりますが、これで十分です。
車の中ではもっぱらFMラジオです。
パーソナリティーさんたちの話、とてもいいんです。J-Waveも東京FMもFM FUJIもFM長野も、好きな人がたくさんいます。地方に行った時も、パーソナリティーさんたちの話を聴くのが楽しみ。
あと、ときどき流れる音楽から、思わぬ発見があったりします。
CX-5の方は高音質ですが、スバルのR2の方は、さすがに12年経っているので、スピーカーはかなりしょぼいです。音が割れる。
カーオーディオやスピーカーは1万円くらいで買えるので、思い切って交換しようかな、、、と考えています。
問題は工賃ですね。今、安くやってくれそうな修理工場をネットで検索中です。
写真集『プリンスエドワード島』の紹介動画をYouTubeにアップしました。
島の風土、文化、歴史、赤毛のアンについて語っています。
https://youtu.be/6CjSoXc6tyM
プリンスエドワード島について喋っていたら、27年前、島で観光ガイドをやっていた頃の自分を思い出しました。
24歳の時も1年暮らして写真を撮り続けましたが、その時、ドライバーズガイドの仕事をしながら食いつないでいたのです。
繁忙期、島のツアー会社から「カズ君、手伝って」とヘルプが来ると、ツアー会社のセダンを運転し、主に新婚旅行で訪れた新婚さんを案内していたのです。
カナダの小型バスの免許、クラス4ライセンスというのを持っていたので、ドライバーズガイドの仕事をすることができました。
ドライバーやガイドという仕事は、自分に合っていたかもしれない……と、今でも時々思うことがあります。いつか島のセレクトツアーズに雇ってもらおうかな(笑)
これからも、プリンスエドワード島の動画は定期的にアップしていきます。数年後、海外に行けるようになったら、島の絶景の場所から生配信を行います。
YouTubeチャンネル、あと少しで1000人を超えます。チャンネル登録、くれぐれもよろしくお願いします。🙏
ある街を車で走っていたら、大きなスタバがありました。とても洒落た建物だった。今、ご当地スタバが人気です。僕は、このようなものこそ、清里に来て欲しいな、と思っています。
すべてがアメリカナイズされていくのは反対ですが、でも日本という国は、外国の文化を受け入れて、一つの個性ある文化を生み出していることも事実です。
アメリカナイズ「反対」と言っても、もう止めようなない。これから先は「共存」でいいと思っています。
スタバでコーヒーを買うとき、原稿のことを思い出しました。
そこで2時間ほどスタバに籠もり、マックを立ち上げてキーボードを叩きます。
「写真のひみつ」、なかなか更新出来ずにいます。申し訳ありません。今日、少し書いたので、2〜3日後にアップします。
YouTubeの動画撮影&編集を行うと原稿がおろそかになるし、原稿を書いているとYouTubeの方が出来なくなります。
僕は二つのことが同時に出来ない人間です。
たまに、「吉村さんの仕事場には、どんな作品が展示してあるんですか?」と質問されます。
残念ながら、あまり作品は展示していないです。理由は、モノで溢れ、壁が隠れているからです。
松本の実家では、高校生の頃に使っていた自分の部屋を仕事場にしています。昨年、壁紙を貼り替えるプチリフォームを行いました。ここには、こんな感じで3点の作品を展示しています。
コロナ禍で、東京の倉庫代の支払いが出来なくなり、今までの写真展の作品額4トン分はすべて処分しました。しかし、実家の物置に、10点ほど作品を残したのです。
あと、古い大きな本棚とタンスを処分すれば、広い壁が生まれます。いつの日か、そこに30×30の作品額を数点展示しようと考えています。 本当はアクリル作品を5〜6点展示すればお洒落な空間が完成するのですが、アクリルは制作費が高額なので、なかなか自分用として制作することは出来ません。
いずれにしても、プチリフォームの際に、天井に、清里フォトギャラリーで使っていたライティングレールを取り付けてもらいました。すでに照明だけはスタンバイ状態です(笑)
今年、カメラ業界のイベントCP+は中止になりました。
講師で呼ばれる写真家の皆さん。何社か掛け持ちでトークをやっている人は、このイベントで数百万を稼ぎ出すと言われていたので、きっと大打撃を受けていることでしょう。
コロナ禍で、カメラ業界が影響を受けているのかいないのか、僕にわかりません。どんな時代もカメラやレンズはコンスタントに売れるものなので、急激に売上減、ということにはなっていないと思います。
コロナ禍よりも、スマホの台頭に頭を痛めているのではないでしょうか。
こんな状況下でも、バカ売れしているレンズがあるのをご存じでしょうか。それは、超広角の絞り値が明るいレンズです。例えば16mmF1.4とか、20mmF1.8とか。
なぜかと言うと、YouTube用として動画撮影を始める人たちが、こぞってこのレンズを購入しているからです。
連載「写真のひみつ」でも書きましたが、F1.4とかF1.8の絞り値が明るいレンズは、絞り開放で撮影すると、背景が美しくボケるのです。自分自身、つまり対象物がとても魅力的に写ります。
トップユーチューバーの多くはこのレンズを選んでいるし、特にメイク系の人たちは、100%、このレンズを使っている。
僕自身も、開放値の明るい単焦点広角レンズが欲しくて欲しくて仕方ありません。
今、仕事場の一角で撮影している喋り中心の動画がありますよね。
この動画を開放値の明るいレンズで撮影すると、僕自身だけにピントが合い、後の本棚、壁、観葉植物は綺麗にボケてくれるのです。つまりプロが撮影したようなカッコイイ動画が生まれる。
実は今日、あるミュージシャンとお話する機会がありました。ユーチューバーとしても活躍されている方です。
「吉村さん、先日カメラとレンズを買ったんですよ」と、機材を見せてくれました。フルサイズのミラーレスには、やはり超広角の明るい単焦点レンズが装着されていた。
「お〜いいですね〜」と機材をいじらせてもらいましたが、やはりボケ味がとても美しかった。明るいレンズ、ますます欲しくなりました。
広角レンズの場合、開放値がF2.8やF3.5では周りは綺麗にボケません。F1.4かF1.8でないとダメなんです。皆さんもこれだけは覚えておいてください。
YouTubeの動画、次は写真集『プリンスエドワード島』について語ろうと思っています。
喋りはすぐに終わったのですが、映像に写真をさし込むのに時間が掛かっている。あと4〜5日必要です。
写真集『プリンスエドワード島』を見ていると思います。
このような作品は、今の自分には撮れないな、と。
自分で言うのもヘンですが、当時の作品はあまりにも凄すぎる。これから先も、このような作品は生み出せないです。
当時、現地に1年間住む、ということを平気でやっていました。
朝から晩まで写真のことをだけを考え、フィールドに出掛けてシャッターを切っていた。
朝焼けや夕焼けは必ずおさえていたし、花の開花、紅葉のピークは、決して逃さなかった。
お金がない時は、テント暮らし。それほど気合いが入っていたのです。
当時はフィルムだったので、このような深みのある、空気感が伝わるような作品が生み出せた、という理由もあるのですが、決してそれだけではないような気がしている。
おそらく、プリンスエドワード島という土地を愛する想いが、個々の作品に宿ったからでしょう。
コロナは終息する気配を見せません。このまま2年も3年も続くような感じがします。
この一年で、知り合いのお店が3軒クローズしました。一つが物販で、二つが飲食です。
売上減でも、テナント料は待ったなしでやってきます。
例えば喫茶店で、月の固定費が25万掛かるとしたら、450円のコーヒーを600杯売らないとペイ出来ません。つまり1日20杯以上。
利益が出るのは601杯からです。 もちろん僕は、それを承知の上でギャラリーを始めました。
夏場は固定費を難なくクリアすることが出来たのですが、問題は、固定費の支払いのために作品額を作っているような気がする……という心の葛藤でした。
作品額の制作は結構大変な作業です。毎月何十個と必死になって作っても、その売上はすべて固定費で消えていってしまう。毎日、自分はいったい何をやっているんだろう……と考えながら手を動かしていました。
ギャラリーを2年で閉じたのは、固定費の支払い以上に、この戸惑いに負けたからです。
ただ、ギャラリー、つまりお店経営は、すごく楽しかったです。レイアウトを考えたり、本棚を発注したり。
全国から色々な人が来たので、たくさんの素晴らしい出会いもありました。
あと、自分が生み出した作品が売れるということは、まさに究極の歓びだった。
もしかしたら50年生きてきた中で、清里の2年間は最も楽しい「時」だったかもしれません。
お店の閉店を余儀なくされた皆さんの気持ちが、今、すごくよくわかります。
2〜3年後、世界が普通に戻ったら、きっと多くの人はお店を再開すると思う。
僕自身も、10年後、20年後、再びギャラリーを始めるという夢だけは持って生きていきたいです。
東京にいるとき、Amazonから荷物はほぼ毎日届きます。
ドライバーさんが大変なので、可能な限りまとめ買いするようにしているのですが、マンションの住人がたくさんAmazonで買い物をしているので、結局、毎日3〜4回はこのマンションに配送業者さんが立ち寄ります。そのコースに乗っているといった感じでしょうか。
もちろん玄関前の置き配OKにしているので、不在で迷惑を掛けるようなことはありません。
小物はやっぱりAmazonなんです。例えば三脚に取り付けるブラケットとか、タッチペンとか。
このようなレアなものを、カメラ量販店やホームセンターなどで探すのは大変です。スバル純正の「アジュールブルーパール」は、もうどこにも売っていない。
ちなみにこのタッチペンを何で買ったかというと、スバルR2の傷を隠すためです。
超格安でありながら、あまりにも調子がいい車なので、だんだんと愛着が湧いてきました。チョコンとした飛石キズなどをタッチペンで補修してあげようと思っているのです。
CX-5とR2は、2カ月毎に洗車をしている。もちろん300円洗車ですが。
愛車精神に溢れています。
YouTube、更新しました。
youtu.be/pQNmFwqAEYw
ハッピードリンクショップ全踏破の旅は続けています。こんな調子で5年は掛かると思う。
グーグルマップの検索ではわからないショップがいくつもあります。住所は地番です。交番にあるブルーマップと言われるあの分厚い地図でないとダメ。 「山梨の冬」は、過去に撮った映像をつなぎ合わせ、一本の動画にしてみました。
https://youtu.be/tXchoScq9fE
初めての、吉村が登場しない動画です(笑)
よくよく考えてみれば、必ずしも本人が登場する必要はないですね。このような風景だけを紹介する動画も、積極的に作っていこうと思います。
静止画だけをくっつけてYouTubeに投稿すると、規約違反になるみたいです。
今までの旅で、動画は全くと言っていいほど撮りませんでした。
スチールとムービーは、別の頭で考えていかないといけない。僕の場合はスチール優先でした。
もちろんこれからの旅もスチール優先ですが、その間にちょこっと動画を撮る術を、この1年で学びました。2〜3年後、海外に行けるようになったら、今の経験が生かせると思います。
先日あるカメラマンさんの仕事場にお邪魔する機会があったのですが、超巨大モニターを使って仕事をしていました。
自分でも欲しくなってしまい、今、モニターの事ばかり考えて生活しています。各メーカーや、Amazonのページをチェックしている。
今、仕事場では、原稿用とフォトショップ用のマックを別けて使っています。
原稿用は23.5インチで何ら問題ありませんが、フォトショップ用の27インチは、どー考えても小さい。
これからは30インチ以上の時代だと思います。31.5インチか42.5インチの4Kモニター、欲しいですね。
ちょっと気になっているのが、49インチワイドの曲面モニター。
どのパソコンも、モニターを2台並べて使っているのだから、最初からワイドの方がいいのかもしれない。でも曲面というのがどうかな〜という感じです。映像ではいいかもしれませんが、スチールでは気になるかもしれない。
現物を見てみたいですね。これ、量販店には置いてないんです。
シャオミはいま最も注目しているメーカーです。
先日、新製品の発表がありました。スマホとスマートウオッチが2機種ずつ出た。
残念ながら、どれも期待外れでした。
スイカに対応したのはいいのですが、そのスマホはソフトバンクからです。
欲しかったのは、5万円くらいで、画面が大きく、スイカ対応、simフリーの5Gスマホです。
シャミオさん、欲しいのはこれじゃないんです。海外で出ているスマホを、もっと日本でも出してもらいたい。
スマートウオッチの方も普通でした。イマイチ購買意欲をそそらない。
Wear OS by Googleで動いていないスマートウオッチは、どれを買っても同じです。通知はきますが、Gメールの本文が読めない。
つまり、スイカの機能があるかないかが重要になってくるのです。
先日、シャオミのMiスマートバンド5を買いました。通知はこぎみよく来ますが、文字が小さすぎて読めない。
個人的にいいなと思っているのは、ファーウェイのWatch FITです。こっちにすればよかった。
今、注目しているのが、Fitbit Charge 4です。来月出るモデルは、スイカに対応するそうです。もしかしたら買ってしまうかも。
Apple Watchは確かにいいと思いますが、でも時計に4万も5万も出したくない。 そんなにも払うんだったら、セイコー、シチズン、カシオのアナログ時計を買う。ちなみに僕は、カシオのエディフェスのファンです。
スマホと連携しているので、海外に行ったとき、ボタン一つで現地時間に切り替わる。デザインにも惚れています。
今使っているスマホはOPPOのReno3A。もちろんデュアルスタンバイです。
もう何年も、通話はdocomo(900円)、通信は格安sim(2200円)で、月3000円くらいでした。
大手3社が3000円になると、今後、格安simを使う意味がなくなりますね。
アハモは予約だけで100万人を突破したとか。今後、多くのdocomoユーザーがアハモになるでしょう。
僕も格安simを解約し、アハモに切り替えるつもりでいます。
昔は好きな作家がたくさんいたのですが、今、全作品を読んでいるのは1人だけです。この作家さん、エッセイとか旅行記は書いていなくて、すべて小説です。
資料本は絶対に紙ですが、小説は電子が最適です。もう紙の本には戻れない。
でもこの作家さんの小説は、いつか紙の本でも揃えようと思っています。やはり紙でも保存しておきたいので。
キンドルは、どこに行く時でも連れていきます。スマホと同じ感覚です。
軽い、というのが一番の理由ですが、もう一つ、暗闇で本が読めることも気に入っています。もちろん飛行機の中でも照明なしで読める。
Kindle Oasisはいいと思うのですが、まだ買っていません。次のモデルで、充電の差込口がType-Cになるのを待っているのです。Type-Cになったら即効で買うと思う。
今年、寒さに応じて価格が変動する「寒いほどお得フェア」は中止になりました。
清里フォトギャラリーをやっていた頃、気温が下がり50%割引になると、たくさんのお客さんが訪れ、作品額が10も20も売れました。
ただ問題は、50%も割り引いてしまうと、利益が出ないことです。たくさん売れるのはいいけど、かなり複雑な気持ちでした。
清里を訪れる観光客の9割が、「清泉寮」のアイスクリームと、「萌木の村」ロックのカレーを食べると言われています。夏場の週末、ロックのカレーは、1〜2時間待ち。それでも皆さん気にしないで並びます。
今年の冬、寒いほどお得フェアは中止になりましたが、「萌木の村」は独自で50パーセントOFFセールをはじめました。ロックのカレーはいつ訪れても50パーセントオフ。そのため、真冬の平日でもレストランは常に満席状態。10〜15分待ちの行列ができています。
あの超美味しいカレーが半額の575円で食べられることを知り、早速足を運んでみました。
そしたら、ワンドリンクオーダー制でした。つまり、カレーと一緒にドリンクを頼まないといけないのです。ドリンクは420円〜580円するので、結果として1000円位支払うことになります。
観光客は誰も気にしません。なぜなら皆さんドリンクもオーダーするから。でも僕らのような、食堂感覚でカレーを食べている人、つまりいつも「水」だけをオーダーする人からすれば、なんだ、やっぱり1000円払うんですね、という感じでした(^ ^)
なるほどなあ〜と、思わず感心してしまいました。カレーを575円で売ってしまうと赤になってしまう。しかしドリンクを併売することにより、かろうじて利益を確保しているのです。50%オフに惹かれてたくさんの観光客がやって来るので、さらにその利益は膨らんでいく。
そう、吉村フォトギャラリーは、このような機転がなかったので、結果としてうまくいかなくなったのです。50%オフの時は、素直に作品額を半額で売っていた。
清里という観光地で生きている人たちは、今のコロナ禍という試練を、上手く乗り切っていくことでしょう。なぜなら皆さん商売の「プロ」なので。元に、倒産したお店は一軒もありません。
僕自身、この4年間、清里からたくさんのことを学びました。だからコロナ禍を、工夫次第で何とか乗り切っていけるような気がしています。
清里と関わり合うようになって、本当によかったと思っています。
カレンダー額と表紙額、今日のゆうパックの昼便ですべてをお送りすることができました。
明日2月4日(水)に届かない方、もしくはポストに不在票が入っていない方は、何らかの事情で注文メールが清里フォトギャラリーに届いていないことになります。
注文したけど届かない、という方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
感染症対策をしっかりした上で、精力的に都心を動き回っています。
今日あるオフィスに行ったら、「その吉村さんのマスクって、どこで買ったの?」と聞かれました。
外回りや出張、旅の時は、ある方から頂いたこのカナダのマスクを使っています。すごくいいです。
普段は、コンビニで売っているユニチャームのマスク。耳かけの部分が柔らかいので、耳の後ろが荒れません。
で、今検索してみたら、ミーミエイドという薬があるんですね。
小林製薬が出してくる「あったらいいな」の薬って、ここ数年、全部自分に当てはまる気がする(笑)
今日都心のある場所へ行ったら、「あっ、コロナ禍で消えそうな写真家ベスト3に入っている吉村さんじゃないですか」と言われてしまいました(笑)
もちろんジョークで、みんなで笑い合いましたが、誰もが必死になって今の厳しい状況を生きているなあ〜という感じでした。
コロナ禍を乗り越えるには、「頑張る」ことではないと思います。
みんなすでに頑張っているし、さらに頑張っても、状況は一向に改善されない。
ちなみに僕の場合は、「覚悟」です。
27〜28才の時に、自分は一生写真で生きていく、と覚悟を決めたんです。そしたら、いつしか写真だけで生活できるようになっていた。
この覚悟だけは、以降、ずっと継続している。
4年前に清里フォトギャラリーを始めたのも、「写真」を使って出来ることを実行に移してみたのです。
ただ問題は、僕の場合、ビジネスセンスが全くないので、何をやっても継続出来ないことです。損益を考えることが嫌い。エクセルを使っているとき、すぐにイライラMAXになるし、アレルギー反応が出る。
大学で経済を勉強した人から見ると、吉村のやっていることはお遊びみたいに見えるらしいです。よく言われる(笑)
いずれにしても、あと1〜2年海外で撮影活動が出来ないことを見据えて、今、写真を使ってあることをやろうと計画しています。
16年ブログを続けてきましたが、最もアクセスがあったページがこれなんです。今でもあります。
CX-5の6MTについて。
https://tinyurl.com/y4grhe8e
1000とか2000ではなく、このページだけ何十万のアクセスです。その前後のページは全く読まれていない(笑)
ネットの世界は不思議です。いつも0か1なんです。つまり100か100万。
やはり車が好きな人が多いということですね。
そこで、「マニュアル車の魅力を語る」という動画を作って、YouTubeにアップしてみました。運転しながら喋っているところを助手席に設置したカメラで撮影した動画です。左はドライブレコーダーの映像です。
右と左は微妙にずれています。僕にはまだ二つの映像をぴったり合わせる編集が出来ません。
今回、文字入れだけで、20時間掛かりました(笑)
CX-5 6MTの魅力を語る→
youtu.be/PytRpUSzmGM