日本で感じるカナダ「メープルベース」
埼玉県秩父では、自生しているカエデの木から樹液を採取する取り組みが行われており、カエデの樹液やメープルシロップなどを使った商品が生まれています。
先日、メープルブランドの発信基地、MAPLE BASE(メープルベース)を訪れました。
その時撮影した動画をYouTubeにアップします。
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埼玉県秩父では、自生しているカエデの木から樹液を採取する取り組みが行われており、カエデの樹液やメープルシロップなどを使った商品が生まれています。
先日、メープルブランドの発信基地、MAPLE BASE(メープルベース)を訪れました。
その時撮影した動画をYouTubeにアップします。
今年のゴールデンウィークは、東京で大人しく原稿書きです。あとDIYもするつもり。車の中に、イレクターパイプを使って三脚類を収納する棚を作りたいのです。
写真集『PASTORAL』と『Moments on Earth』を、清里フォトギャラリーのサイトにアップしました。送料無料でお届けいたします。
https://kaz-yoshimura.shop-pro.jp/
どちらも写真集がたくさん売れていた時代に出版した写真集です。確か初版4000部だったと思う。倉庫の在庫は各200部でした。よく売れた方だと思います。まだ迷っていますが、吉村事務所で残りすべてを購入します。
出版社が解散したり、写真集が絶版になったりするとき、必ず著者に連絡が入ります。『林檎の里の物語』も、絶版の前に出版社から連絡があり、残り100部を買い取りました。
『プリンスエドワード島』と『ローレンシャンの秋』は余りがありませんでした。この2冊は、僕自身も、アマゾンやメルカリで中古が出る度に買っています(笑)
唯一プレミア本と言っていいのが『Sense of Japan』です。中古でとてつもない値段がついています。僕も高くて買えません。。。
今日は日本カメラ社の倉庫に写真集『PASTORAL』と『Moments on Earth』を引き上げに行く日です。
松本から茨城県古河市までは距離にして約200km。3〜4時間で行けるだろうと思い、松本を10時に出発しました。
三才山トンネルを潜って小諸へ抜け、軽井沢の碓井バイパスを越えて髙﨑へ。ここまでは順調でしたが、髙﨑からの横の移動が思ったよりも時間が掛かり、結局太田桐生で高速に乗りました。
1時間遅れで、茨城県の倉庫に到着します。
で、写真集の山を見てびっくり。各200冊はパレット2個分でした!
CX-5のラゲッジルームはかなり大きいのですが、頑張って詰め込んでも段ボール12個しか入りません。重量の方も限界で、後ろのサスペンションがかなり沈みます。トルクがあるディーゼル車なので、走行は可能です。FFのガソリン車だったら厳しかったでしょう。
今日は半分引き上げました。残りはどうしようか、迷っていますが、やはり断裁処分をお願いするのがいいかもしれませんね。
仮にすべてを引き上げたとしても、実家の物置には置き場所がありません。自分の部屋に置いたとしても、木造家屋なので床が沈みます。とにかく写真集は石のように重い。
本の運命というのはだいたいこんな感じ。何だか切ないですね……。
『PASTORAL』と『Moments on Earth』の最終在庫、連休中に清里の通販のサイトにアップします。
今日もハッピードリンクショップ全踏破の旅。
朝、一気に伊那まで行き、西箕輪2号店から撮影をはじめます。
伊那、箕輪にはハピドリが山ほどあるんです。6割はGoogleマップで検索できますが、4割は地番を頼りに探さないといけません。
夕方6時頃まで頑張りましたが、13店舗しか訪れることが出来ませんでした。
1日8〜12店舗として、トータル1200店舗巡るとしたら、一体何日掛かるんだろう……。
夕方、疲れてくると、コーヒー+甘い物が食べたくなる。
たまたま近くにあったコンビニはセブンイレブン。
このところ、セブンのシュークリームはぱっとしない。シュークリームに白い生クリームを入れるのは反対です。カスタードだけにしてほしい。
昨年はまっていたフレンチクルーラーは飽きてしまいました……。
今日は新発売の「エクレア ストロベリー」を食べてみました。とてつもなく美味しかった。さすが高いだけのことはある。と言っても321円ですが。
しばらくはまりそうです。
「カップケーキ ストロベリー」の方も気になっています。
約1ヶ月ぶりに「ハッピードリンクショップ全踏破の旅」の撮影を行います。
まずは一気に辰野まで行き、箕輪地区のハピドリを巡りました。
快晴ですが、風が冷たいので、寒くて寒くて仕方ありません。4月下旬だというのに、冬支度で撮影を行いました。
行く先々で「明日の朝は霜に注意してください」という町内アナウンスが流れています。春になってからの遅霜は、農家にとって深刻な問題です。農作物の新芽が全部やられてしまう。
夕方5時頃まで頑張りましたが、12店舗しか撮影出来ませんでした。とにかく伊奈地区は数が多い。あと、場所がわからない店舗が山ほどある。グーグルマップは地番検索が出来ません。よって、今日も交番にお世話になりました。
半年頑張ってみましたが、まだ120店舗です。あと1100店舗残っている。
今日も感じたのですが、やはりこの旅、大変です。かなりの費用も掛かる……。
全踏破は無理かも。近頃、珍しく弱気です。
松本で暮らしていても、松本の街中、つまりダウンタウンに出ることは滅多にありません。これはみんな同じだと思う。基本、車での移動が中心になるので、買い物へ行く時は広い駐車場があるショッピングモールです。
今日は久しぶりに松本の街中を歩きました。よくよく考えてみたら、街中に来るのは10年ぶりくらいだと思う。街の風景は随分と変わりましたね。
まずは信毎メディアガーデンを訪れます。2階にアウトドアのお店があった。
以前から行ってみたかったアートカフェ・ポルトを訪れます。ポルトガル雑貨を中心に扱っている素敵なお店です。
オーナーの方とお話しました。残念ながら6月に閉店とのこと。
ちなみに、23歳のとき、街中のトヨタレンタカーで約半年間、アルバイトをしました。そして仕事をやめ、カナダへ旅立ったのです。
街中に3箇所も営業所があったのです。戻ってくる車をせっせと洗っていたのが、昨日のことのようです。あれから30年も経ってしまったのですね……。
1ヶ月ぶりに清里「萌木の村」へ。
ちょうど芽吹きの季節、高原は緑の鮮やかさを取り戻しはじめていました。
あと1〜2週間で、最高の季節が訪れます。でも今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言。東京、大阪からの観光客はグッと少なくなるでしょう。
どこもネットショップに力を入れているようでした。オルゴール館も、オルゴールの通販を始めるらしいです。
フェアリーテールズさんでコーヒーを飲みます。
春のバラ園はこんな感じでした。
2ヶ月後、ここがバラの花で埋め尽くされるのです。植物の力って凄いな、と改めて感じます。
下道を走って松本に戻ります。高速を使うと1時間ですが、下道だと2時間。
塩尻〜松本間の国道はいつも渋滞しています。
塩尻峠から、県道を走って松本へ抜ける裏道があるんです。行きも帰りもこのルートを使っています。
1年くらい前、「フイルムカメラの魅力を語る」という動画を、YouTubeにアップしました。
「是非デジタル編もお願いします!」というコメントをポツポツいただくのですが、デジタルの方は難しいです。何故ならカメラが山ほどあるから。100台以上です。
過去のカメラはあまり覚えがないし、使い方を完全に忘れてしまっている。バッテリーを充電するだけでも大変です。あと、デジタルカメラはスペックが似ているので、語ることができないです。
デジタルカメラは毎年新しい製品が出ていたし、コンデジなどは何かしらの仕事があり、メーカーから提供されたりもしました。(ギャラなしの現物支給という形で)
10年くらい前から、どのメーカーも写真家にカメラを無償提供しなくなっています。カメラもレンズも量販店で買っている。
今松本で、書籍と一緒に機材の整理も行っています。カメラやレンズはサクッと整理できますが、問題はストロボ、フード、フィルター、ケース、ストラップなどの小物ですね。ストロボは20台以上、三脚は30本以上あります。
ちなみに説明書も段ボール一箱分ありましたが、さすがにこれは全部処分しました。必要であればWebからPDFをダウンロードできます。
間違いなく緊急事態宣言が出ると思ったので、松本へ移動しました。今、ここを拠点に活動しています。 四国で撮った写真を整理しています。取材の合間に撮った動画を編集し、YouTubeにアップしました。こんな感じで、様々な角度から庵治石を追い掛けています。
https://youtu.be/-WRVMzRvHM8
日本カメラ社から出版した写真集「PASTORAL」と「Moments on Earth」は、最終在庫200冊を吉村事務所で購入することになりました。
来週、松本から埼玉の倉庫にピックアップしに行きます。
その後、サイン本を「清里フォトギャラリー」のサイトで販売します。完売したら終わりです。今後100%重版はないです。
土曜日、久しぶりに清里の「萌木の村」に行きます。お昼前後にいますので、見掛けたら声を掛けてください!
三重県津市に立ち寄りました。
ここに、プリンスエドワード島時代の友達ユミさんが経営するティールーム「ティーコージー」があります。完全予約制。
オープンは1996年、25年もお店を続けられるって、凄いなあ〜といつも感心しています。
年末は吉村のカレンダーを販売してもらっています。
紅茶を飲んでいたら、そうだ動画を撮ろうとふと思い立ち、カメラを回しました。
先程編集が終わったので、YouTubeにアップします。
四国取材の帰り、フェリーで和歌山県へ移動し、南紀白浜に立ち寄りました。
20年以上もお世話になっているアートディレクターの藤川貴史氏から、「いつか来てみない?」とずっと誘われていたのです。藤川氏は、ホテル「Mu」の立ち上げに関わりました。
南紀白浜は、一日に何便もジェット機が飛んでいる大人気のリゾート地、前々から気になっていました。 藤川氏とお会いするのは1年ぶりでしょうか。だったら対談という形にしてカメラを回そうということになったのです。約40分間、ノーカットの動画をYouTubeにアップしました。
youtu.be/hBlgZZLvxGg
南紀白浜は一泊だけだったので、撮影テーマは閃きませんでしたが、翌日三重県津への移動中、紀伊半島の大きさに驚きました! 南紀白浜を10時頃出発すれば、お昼前には津市に着くだろうと考えていたら、何と到着は夕方になってしまった……。
京都から日本海はすぐに行ける。関西の大都市はどこへ行くにも近くて便利、という感覚でした。恥ずかしながら、紀伊半島は、伊豆半島や能登半島くらいの大きさだと思っていた。
いつの日か、紀伊半島をゆっくり旅してみたいです。
今回の高松取材は無事に終了しました。
高速を走って一気に東京へ戻るのはもったいないので、紀伊半島を経由し、東へ移動していくことにしました。
朝5時起き。徳島港へ移動。
フェリーに乗って和歌山へ。車一台人一人で9600円です。高速で神戸、大阪経由の方が若干お得ですが、時間が掛かります。
土砂降りの雨の中、「あらぎ島」へ。雨は雨でよかった。
午後、山道を走って南紀白浜へ移動。一度は来てみたかった場所です。
東京から南紀白浜は、一日何便もジェット機が飛んでいます。そう、住むには最高の場所なんです。現に、ここにオフィスを構える著名人が何人もいる。動物園にはパンダがいます。お金持ちは、子供が「パンダが見たい!」と言ったら、上野公園でなく、フラリと飛行機に乗ってここ南紀白浜に来るらしい。
ホテルMu(ムー)にチェックイン。
移動中、少し動画を撮ったので、東京に戻ってからYouTubeにアップします。
朝9時から取材を開始。牟礼町、庵治町を精力的に巡りました。 お昼頃、善通寺を訪れました。ここに庵治石で作られた作品があるのです。数カット撮影。
近くのうどん屋さんに入ってみましたが、とても美味しかった。いつもはぶっかけですが、四国のカレーうどんってどうなんだろう。東京のカレーうどんは当たり外れがあるので、なかなか注文できずにいます。今度どこかのうどん屋さんでトライしてみます。
昨日は夜8時頃まで取材を行っていたので、夕食はスーパーの半額弁当でした。
今日はわりかし早く終わったので、やよい軒に入り、しまほっけ定食を食べます。その後、コンビニでプリンとベビースターラーメンを買い、ホテルに戻る。これがいつものスタイルです。
明日の早朝、四国を出発します。
今日は雑誌「日本カメラ」休刊のニュースが駆け巡りました。
数日前、編集長から携帯に連絡が入ったとき、さすがにショックを受けました。
日本カメラ社には20年前からお世話になっています。写真集は2冊、『PASTORAL』と『Moments on Earth』を出版してもらいました。
そして今年も「月例フォトコンテスト」の審査をやっています。
先日、6月号の講評原稿を書いてアップしたばかりですが、残念ながら原稿はお蔵入りになるとのことでした。
編集部の皆さんは、プロ意識が高い、とても素晴らしい方々でした。会社そのものが消滅してしまうので、これから先、皆さんどうなってしまうんだろう……。
僕の写真集は、若干出版社の倉庫に在庫があると思います。当然4月30日ですべて廃棄処分になるので、吉村事務所で安く購入できないか、今、尋ねています。それが出来たらネットで販売します。
写真文化の衰退、そしてコロナ禍……。何だか近頃、色々なことがイヤになってきた……。ホント、イライラし、ストレスが溜まります。
今は、いいものを残していくことが出来ない時代なのです。「紙」という文化は、誰もが素晴らしいと思っているのに、どんなに頑張ってもそれを後世に伝えていくことが出来ない。近い将来、すべての紙の雑誌や出版物が消えてしまうのかもしれませんね。
おそらく小さな子どもたちはタブレットで絵本を見るようになるでしょう。「紙」を残そうと思っても、残していくことができないのです。
「カメラで写真を撮る」から「スマホで写真を撮る」に移り変わってしまったので、「日本カメラ」は部数を落としていたのかもしれません。
紙の雑誌は、企業からの広告収入で成り立っています。ここ数年、写真雑誌には広告がほとんど入らなくなっていました。
では、企業の広告宣伝費はどこに行ってしまったかというと、その多くが若手のインフルエンサーたちに流れているのです。つまりYouTubeをはじめとするSNS。ユーチューバーのチャンネル登録者数5万人、10万人という数字は、紙の雑誌の発行部数よりも多いわけであり、当然企業はそちらの方にお金を使いますね。
女性誌も軒並み休刊になっていますが、ファッションやコスメなどの広告宣伝費は、その多くが若いインフルエンサーたちに支払われるようになっています。
20代、30代の若者たち、特にYouTuberたちは、企業案件の仕事は毎日山ほど舞い込み、中には億単位で稼いでいる人もいる。チャンネル登録5万人のYouTuberたちだって、月50万+企業案件の収入が入るわけであり、月100万以上稼げれば、生活していく分には十分です。
その半面、従来通りの方法、つまり「紙」に拘ってきた多くの人たちは誰もが苦しんでいる……。
プロ写真家を含む多くの写真関係者は、今後厳しくなっていくでしょう。
このような冬の時代が来ることを、少しは予測していました。だから自分で生きていける手段、「清里フォトギャラリー」を立ち上げたのです。結果としてうまくいかなくなり実店舗は閉じてしまいましたが、はじめたことは後悔していません。
時代はもっと緩やかに移り変わっていくものだと思っていました。でもコロナ禍によって、色々なことが一気に移り変わってしまった。
さて、自分はこの荒波をどう乗り切るか、ですね。
強い意志があれば運命は変えられる、という言葉を信じて生きていきたいです。
今回の四国取材は主に「文」の方です。僕の場合、取材には二パターンあります。まずは3〜4回現地に通い、写真撮影を行います。ある程度作品が溜まったら、次に文の取材を行うのです。
五島列島をテーマにしたときもそうでした。文の取材は役場に籠もり、膨大な資料と睨めっこして過ごした。
カスタムドクターの時は、高知工科大学の渡邊先生の所に行き、植物について詳しく教えてもらいました。
写真を撮りながら文の取材も行うというのは、100%無理です。それをやっているジャーナリストもいますが、そんな方々の写真は大抵弱い。説明写真であり、作品ではありません。
いつも使っているコクヨの分厚いノート。今日は10ページほど埋まりました。
東京〜高松は700kmですが、松本〜高松は550kmです。
朝5時、松本を出発、国道を走り、木曽谷を抜けます。すぐ近くの塩尻北インターから高速に乗らないのは、高速代を節約するためです。ここで3000円以上浮く。 2時間後、中津川に到着。ここから高速に乗り、名古屋、大阪、神戸といっきに走って淡路島へ。淡路サービスエリアから明石海峡大橋を眺めます。
ちなみに淡路サービスエリアは、日曜日ということもあり、かなりの人だった。車は大渋滞。
高松道を走り、志度インターで一般道に切り替え、高松市内へ。うどんを食べた後、ホテルにチェックイン。
やはり松本からだと、四国は全然わけないドライブでした。隣町に行くような感覚です。
松本、今朝もマイナス2度まで気温が下がりました。
早朝、塩尻地区を車で走っていたら、うっすらと霧のようなもので覆われている。何かと思ったら、リンゴ園やブドウ園で、霜対策で焚いている火から出る煙でした。
なかなか凄い光景で、これは一つのテーマになると思った。信州の農業はいつか真剣に追い掛けてみたいです。
EPSON本社の横に、大きなスタバがOPENしました。今日はここで原稿書きを行います。
あと、無印良品も出来ました。塩尻、最近凄いんです。
今月は松本で生活しています。
松本を拠点に各地を巡り、撮影を行います。
今朝、松本はびっくりするくらい寒かったです。果樹園では霜の被害が深刻です。
終日物置に籠もり、保存用出版物の整理を行いました。
この青いコンテナが30個以上あります。今、半分にする努力をしています。
紙媒体を、外の物置で保管することはお勧めしません。何故なら日本は湿度が高く、黴びてしまうから。
黴は諦めることにして、物置に保管することにしました。もうここしか場所がないいです。
保存で最もダメなのは段ボールです。紙媒体は石のように重いので、積み重ねが出来ないし、積み重ねると下の方が潰れてきます。
折り畳みできる青いコンテナボックスもダメです。積み重ねると下の方が潰れてきます。また、隙間だらけなのでホコリが入ります。
一番いいのは、ホームセンターなどで売っている、蓋があるコンテナボックスです。何段積み重ねてもびくともしないし、ホコリも入りません。徐々に切り替える努力をしているのですが、45番は結構高いので、なかなか30個、50個と大人買いが出来ません。
いずれにしても、昨年春、東京で借りていたすべての倉庫を解約して正解でした。
この1年で60万以上浮いた計算になります。
今日は視察で秩父のメープルベースに行ってきました。
5分くらいの動画を撮影したので、四国から戻る4月下旬に編集し、YouTubeにアップします。
メープルベース
https://tapandsap.jp/
東京に戻る途中、清里に立ち寄り、原稿書きを行いました。
いつもはスタバかドトールですが、たまには外で書くのもいいなと思い、マックを立ち上げました。でも少し寒かった。
短い動画ですが、実は2時間ほど書いているんです。また日に焼けました(^^;)
「日本カメラ」月例フォトコンテスの講評原稿は、昨日松本のスタバで書きました。こちらの方は通常5〜6時間掛かります。いずれにしても、この原稿はSNSでは流せません。
先日撮影した松本城の桜は、4月下旬に編集し、YouTubeにアップします。もうしばらくお待ちください。(来週から四国なので、編集が出来ないのです)
壁にタオル掛けがあると便利だろうと思い、アマゾンで2段のタオル掛けを買い、取り付けました。そしたらバスタオルの重さに耐えかねて、ズコンとネジが抜けてしまったのです。壁の下地はタイガーボードなので、ネジや釘が入らないようです。木の下地だった清里フォトギャラリーと全然違います。
ネットで調べてみたら、「ねじパテ」というのがあるのを知りました。ネジの部分を石膏でがっちり固定してしまうのです。早速買ってみたら、緩んだネジをがっちり固定することができました。重い作品額を飾るときにも使えそうです。
ちなみに松本地区では、塩尻のPLUS ONEで買うことができます。PLUS ONEはとにかく品揃えが半端なく凄い。
桜が満開の時期に松本にいることは滅多にないので、今日は早起きして松本城へ。
週末なので絶対に混むと思ったら、駐車場は一番乗りでした。というか、8時半を過ぎてもガラガラ。
東京の桜の名所、千鳥ヶ淵とか上野公園とかの人混み。あのような状況が苦手です。写真を撮りに行っても、いつも数枚撮っただけで退散してしまう。実は今年も千鳥ヶ淵に行きました。1枚も撮らなかった。
その点、地方はいいですね。人はほどよい感じ。実は去年も東北の桜を取材しましたが、どこも人の密度は低かったです。
松本城×満開の桜の組み合わせを見るのは、よくよく考えてみたら高校の時以来。実に35年ぶりです。
高校生の頃の方が、桜の木はもっと大きかった気がする。何らかの事情で、幹や枝を剪定しているのかもしれませんね。
今日松本城を見て、改めて美しい城だな、と思った。
実家の自分の部屋、2/3が荷物置き場になっています。今まで写真を発表してきた本や雑誌が山積みになっている。32年分あるので、かなりの量です。
今年の目標は、それらの整理です。残す、残さないを決め、残すものは収納ボックスに入れて、外の物置に移動させます。
夕方、弘法山古墳に行ってみました。桜は満開だった。
今は松本一の桜の名所として知られるようになりましたが、僕が高校生の頃は、桜が咲いていたという記憶はありません。こんもりした普通の古墳だった。
調べてみたら1984年から植樹が始まったようです。30年経つと、こうなるんですね。凄いです。
桜並木の中を自由に歩けます。へんに管理されていないところがいいです。
信州で生活しています。
数年前から四国の庵治石をテーマにしています。
昨年11月、男木島にある庵治石で造られた灯台を撮りに行きました。その時に撮影した動画を軽く編集し、YouTubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=XL4BXXL38sE&t=1s
実はこの旅、あまりにも短いので、ボツにしていました。
先日、ちょっとした旅動画があってもいいのかも……とふと思い立ち、ハードディスクからデータを拾い出してみたのです。
6分ほどの動画なら、スタバで3時間あれば編集できます。
16インチのMacBookが喉から手が出るほど欲しいです。
でも今は16インチは買い時でない。M1が搭載された16インチMacBookが出たら、ローンですぐに買います。