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2021年6月 2日 (水)

自分がいいと思った作品を次々と制作していく

京橋の文化堂印刷さんでカレンダーの打ち合わせがあったので東京へ。
少し時間があったので、すぐ近くにあるバートックギャラリーに立ち寄ります。以前、プリンスエドワード島とベルギーの作品展を開催したミニギャラリーです。
オーナーのTさんとは2年ぶり。「吉村さん、元気そうでよかった。かなり心配していましたよ〜」と言われてしまいました。
海外をテーマにしてきた写真家なので、多くの人に心配をお掛けしています(笑)

先日、吉村事務所は、「サービス業」から「製造業(制作業)」に生まれ変わる決心をしました。
今後、自分がいいと思った作品を、どんどんと制作していく。

ジュンク堂書店のイベントで、キャンバスプリントの作品額を作りました。写真が絵画のようになり、僕的には自信作でしたが、1点しか売れなかった。
ずっと落ち込んでいたのですが、先日、A4サイズのキャンバスプリントの注文があり、改めて制作してみたのです。
やはりこの作品額、いいです。
自分がいいと思う作品は、売れる売れないにかかわらず、もっと自信を持って作り続けていこうと、改めて思いました。今テストを繰り返しているアクリルボックスも、いいと思っているから作るのです。

Img20200902111348 今、清里オルゴール館の中にあるミニギャラリーには、8,000円くらいで買える小さな作品額が並んでいます。これは店頭オリジナルで、通販サイトにはアップしていません。
この作品額、額はとてもいい額を使っており、品質には自信があります。でも、あまり売れません。理由は、コロナで訪れる人が激減しているから。

そこで、この作品額をすべて引き上げ、通販サイトにアップすることに決めました。
そして新たにA4のアクリル作品額を20点ほど製作し、店頭に置きます。A4のキャンバスプリントも10点ほど制作します。今年の夏は、その30点を、店頭オリジナルにすることに決めました。

テレビで「アフターコロナ」という言葉をよく耳にします。来年、コロナが終息すればすべてが元通りになると言われていますが、僕はそんなことはないと思っている。
業界の仕組みがゆるやかに変化しているので、その流れに上手く乗っていかないと、たとえコロナが終息しても、苦しい状態が続くでしょう。
テレワークにしても、コロナが終息したのでテレワークは完全にやめましょう、という感じはならないと思う。
海外旅行にしても、年配者のグループツアーは、以前ほど集客できないと思う。ということは、吉村の講演会の仕事も激減します。
テレビの世界だって、今の若い人たちはテレビを全く観ません。彼らが大人になったら観るようになるかというと、決してそんなことはないと思う。

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