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2021年8月 8日 (日)

田舎暮らしはそんなに甘くない

軽自動車1台分くらいの安い土地を買い、そこに小屋を建ててギャラリーを再スタートする、という夢を持っていたのですが、またまたその夢は遠のきそうです。
いま、清里の不動産は景気がいい。まさにバブルです。売り物件が出るとすぐに売れてしまう。価格も上がっている。
原因は、コロナ禍&テレワークで、都会からの移住希望者が殺到しているからです。都会人は、野菜でも買うような感覚で、別荘を買ってしまう。確かに都会人からすれば、1000万前後の物件は超お買い得に感じるのでしょう。
ただ注意しなければいけないのは、清里は、多くの土地が借地権となります。年20〜30万は掛かる。

でも、田舎暮らしはそんなに甘くありません。
山の中に別荘を買った。最初は喜んでいたが、ある日、部屋の中に巨大なムカデが出た。そしたら奥さんと子どもたちは二度と別荘に寄りつかなくなった。清里の森でギャラリーをやっていた時、別荘族からそんな話をしょっちゅう聞きました。
以前、八ヶ岳の山小屋に滞在したことがあるのですが、夜、2階の白い天井に大きな天の川が現れたのです。よく見たらアリの大行列だった。巨大なクモ、カメムシ、スズメバチ、○○は、しょっちゅう遊びに来た。

別荘暮らしは、虫と仲良くなるこも大切です。それが出来ないと、自然の中で暮らすのは無理でしょう。

おそらく、コロナが落ち着いたら、様々な理由から、買った別荘を手放す人も多くいると思います。中にはたたき売り感覚で売ってしまう人もいると思う。その時が「買い」かもしれません。

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