新しいスマホ Xiaomi 11T Pro
バルミューダスマホ、コンセプトはいいと思うのですが、どう考えても10万円というのは高いと思う。売れるといいのですが……。
先日、1年半ぶりにスマホを新しくしました。
それまで使っていたのはOPPO Reno3 Aです。いいスマホですが、Snapdragon 665なので、とにかく遅い。あと微妙に使いにくい点が、写真ライブラリーで最新写真が一番下に来てしまうこと。普通上ですよね。
早く乗り換えたくして仕方なかったのですが、この世の中に欲しいと思うスマホがありませんでした。
シャープやソニーなどの日本スマホもいいと思うのですが、何故か日本スマホは「戻る」ボタンが左なんです。右に変更できる機能を搭載してほしいのですが、何故か頑なに左に拘っている。もちろん中国や韓国のスマホは、右左の切り替え機能を搭載しています。つまりこのような些細なことでも、日本スマホは中国や韓国のスマホに勝てないのです。
何度も言いますが、戻るボタンは絶対に右です。なぜなら親指の第一関節はくの字に曲がっているから。
僕の場合、Suicaが使える「おサイフ機能」は必須です。最近、おサイフ機能搭載スマホが増えてきたのですが、2〜3万円代のいわゆる「格安スマホ」ばかり。OPPOもXiaomiも、何故かフラッグシップ機では出してきませんでした。
そしたらついにシャオミから出たのです。11T Proが。
Snapdragon 888で、ディスプレイは6.67インチと大きく、あらゆる面でiPhoneを超えるスペックです。おサイフ機能もしっかり搭載されている。そして何より価格は69,800円(初回限定で64,000円だった)と安い。超コスパが高いです。
11T Proが発表になった瞬間、「コレだ!」と思いました。シャオミのサイトで速攻で予約を入れ、発売日と同時にゲットです。
Xiaomi 11T Proを使って2週間経ちましたが、もう最高です。アプリの立ち上げは目を見張るほど早く、指紋認証、カメラと、すべての動作がサクサク動く。最初ウィジェットが使えず、「あれっ?」と思いましたが、ウィジェット1つ1つに権限を与えていかなければいけないのです。(長押しの「アプリ情報」から入っていけます)さすが上位機種。感動してしまいました。
バッテリーの急速充電は感動します。5〜6分でフル充電。そのかわり、充電器はスマホ以上に重いです(笑)
11T Proに、何一つとして不満はありません。初めて自分にぴったり合ったスマホに出会えた感じです。
このスマホの魅力を語るYouTube動画を撮りたくて仕方ないのですが、なかなかその時間がありません。年内にどこかで撮影します。