コロナ禍になり、若者たちから学んだがことがたくさんある
高速を走って東京に戻りました。
結構観光バスを見掛けますね。国内観光は確実に動きはじめているようです。
いよいよ幕開けといった感じがします。
停滞していたこの2年間で色々なことを考えました。そして、周りのことも、自分のこともはっきり見えてきた。
蓋を開けてみれば、コロナ禍で厳しい、厳しいと言っているのは、僕を含む昭和世代のオジサンばかりでした。周りにいる若者たちは、コロナ禍で大変だ、という話を聞いたことがありません。特に若手の写真家たちは、全くと言っていいほどコロナの影響を受けていない。誰もが忙しくて仕方ないらしい。
若い人たちは、とにかくSNSの使い方が上手いのです。自身のことを発信するだけではなく、それをきちんとお金に変えている。まとめサイトやアフィリエイトで月数十万、YouTubeやゲーム実況で月数百万、数千万と、オジサンたちからすれば、もう何が何だかわからない世界です。
山梨や信州で、キャンプするためだけに山をポンと買う。数百万もするライカや白レンズをキャッシュでポンと買う。
そんな人たちを見るたびに、何だか別世界にいるような感じがしてきました。
コロナ禍になり、若者たちから学んだがことがたくさんある。
noteの有料化の仕方、YouTubeのメンバーシップに関しては、何となく理解できました。
先月から、オンラインサロンについて調べています。今日はDMMから届いた資料を読み込みました。