モニターはEIZO(エイゾー)のColorEdge(カラーエッジ)がいい
朝から仕事場に籠もり、写真データのレタッチ、A4の色見本作り。
夕方までに15カット終わらせました。あと残り8カット。
36点のレタッチと見本プリントの作成は1週間くらい掛かるかな、と思っていましたが、4日で終わりそうです。
仕事がわりかしスムーズにいくのは、エイゾーの液晶モニターのお陰です。モニターのキャリブレーションをしっかりやっているので、表示されたものと全く同じものがプリンターで出力されます。そう、プリントの色は一発で決まる。
Macの光沢のモニターでは、色合わせは絶対に無理です。だから27インチiMacのモニターは、サブで使っている。
プロの写真家の多くが、EIZOのカラーエッジを使っています。
全紙サイズの本番プリント&裏打ちまで自分で出来るのですが、それをやってしまうと丸2週間は潰れてしまいます。
僕は「任せられるところは任せるようにする派」です。
いつも写真展のプリントは、制作会社のプロに任せている。
写真家は、写真を撮ったり、原稿を書いたりする方を優先していきたいです。