最も美しい村の取材では、可能な限り郷土料理を食べるようにしています。外国だったら「ローカルフードをください」とオーダーする。秋だったらジビエ。
今回の村の取材も、昼と夜は必ず地元のお店に入り、郷土料理をオーダーしました。
でも行く先々で「残念ですか……」と言われることが多かった。そう、11年前の事故の影響です。聞くと、山菜などは年によって違いがあるのだとか。基準値が下がれば、どの食材もすぐに出荷OKとなるようです。
入ったレストランでハンバーグやトンカツなどを食べながら群馬県、栃木県のホームページをチェックしてみたら、今の状況が詳しく書かれていました。
タラの芽の天ぷらやゼンマイのおひたしは大好物です。今回食べることが出来ませんでしたが、楽しみは来年まで取っておきます。
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