小谷さんの書店「葉々社」OPEN
まずはこの記事をお読みください。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/dcm/1409606.html
編集者の小谷輝之さんが、出版社をやめ、小さな書店をはじめました。
僕のフォトエッセイ集『小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた』は、デジタルカメラマガジンに連載していたものがベースになっています。その連載を僕に依頼し、担当してくれたのが小谷さんでした。
もう何年もお会いしていませんが、先日、書店立ち上げの連絡が入ったのです。
夢を実現させてしまうって、凄いことですね。ホント、凄いと思う。心から尊敬します。
小谷さんの新たな挑戦を知り、自分が清里でギャラリーを始めた頃を思い出しました。店舗の立ち上げで400万くらい投資しましたが、その頃は楽しくて仕方なかった。
結果、すべてを失い2年で撤退しましたが、もちろん今でも再チャレンジを考えています。次はもっと上手く出来るような気がしている。
問題は、それをいつやるか、ですね。
早くアクションを起こさないと、自分はどんどんとオッサンになってしまう。60、70はアッという間。何をするにも、この年齢では遅いのです。
記事のスクショを撮りましたが、勝手に出てくるアドセンスの広告が清里の不動産になっている(^^;) この2年あまり物件情報ばかりをチェックしているから(笑)