肘折温泉へ
山形県大蔵村です。
まずはこの地の歴史に詳しい方とお会いし、話を聞きました。
その後、四ヶ村の棚田に移動し、インタビュー取材。
お昼はふるさと味来館で板そば(十割)を食べました。美味しかった。
午後、肘折温泉へ。この地で暮らし歴史に詳しいAさんに温泉街を案内してもらいます。かなりディープな取材になりました。
一緒に開湯伝説の地蔵権現が住んでいたとされる地蔵倉まで歩きます。ちょっとした登山でした。
東京ではほぼ毎日1万歩歩いているので、歩くのは苦でありません。問題は写真機材です。カメラ1台、レンズ3本はとにかく重い。機材をどうするかが今後の課題ですね。
日本の美しい村の旅は、1村2日です。初日は文の取材がメインです。ひたすらメモを取るだけなので、スマホのカメラでも十分いける。2日目は風景撮影がメインなので、一眼デジカメの方が適しています。
欧米人の写真家のように、たまにスマホのカメラで仕事をしてみようかな、と考えることもあります。
温泉宿にチェックイン。1週間前に電話しましたが、奇跡的に一部屋空いていたのです。
食事をし、夜景を撮って、温泉に入って1日が終わりました。
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