電子棚札が欲しい
今年に入り中小企業のコロナ関連の倒産が増えている、というニュースを目にしました。
2年前、緊急事態宣言が出されたとき、どの企業も無担保無利子で簡単に金融機関からお金を借りることができました。長引くコロナ禍で、その返済ができなくなってきているのです。
吉村事務所は法人なので、借りようと思えば活動資金を借りることが出来ましたが、何となく悪い予感がしたので、やめておきました。使わなくてもいいから保険として借りておけば、とある会社の社長に言われましたが、結果、借りなかった。
でも「清里フォトギャラリー」を継続していたら、間違いなく借りていたことでしょう。ホントいいタイミングでギャラリーをクローズしたと思います。半年後にコロナが始まったのです。
もちろん今でもギャラリーを再開させたいという思いはあります。いい空き物件の話が来るたびに心が揺れている。
でも今はかなり慎重になっています。最高の物件でも、衝動で契約したりはしない。
今、気になっているものがあります。それはスーパーなどでよく見る電子棚札です。
これ、写真展のときのキャプションとしても使えそうです。
導入するのにいくらくらいかかるのだろう。早速調べてみます。