今後、動画はショートが主流になっていくと思う
今日は仕事場に籠もり、土曜日、朝日カルチャーセンターで行われる「世界の最も美しい村」の準備を行いました。
今回はじめてハイブリッド形式のトークショーです。会場はもちろんのこと、全国どこにいても視聴可能です。
ZOOMを使って行うそうですが、どのようにやるかは、会場に行ってみるまでわかりません。そんな意味からも楽しみにしています。
今後、ネット上の動画は、「ショート」が中心になっていく、と言われています。僕もそう思います。
先日、電車での移動時間を利用し、若い人たちのショート動画を観て研究してみました。「たろたん」の僕はタワマンに住む慶應生とか、「うき本さんち」の東京と大阪の違いとか、今バズっている色々なチャンネルをチェックしてみましたが、確かに作りがうまいと思う。まあ、どれも1回観れば十分だけど。
YouTubeは、来年からショート動画の収益化がはじまります。いま動画でバズっている若者たちは、また数百万、数千万の収入を得ることになる。そう、今の若者たちは、容易く大金を稼いでしまう。
何だか、今の世の中ってヘンですよね。すごくヘンだと思う。
そして、変化のスピードがあまりにも早くて、ついて行くことができません。フッと気づいたら、お世話になっていた写真雑誌や出版社がなくなっていたし、写真を撮るためのカメラもスマホが中心になってしまった。。。
吉村は、ただ手をこまねいて見ているだけではありません。来年は、ショート動画にも挑戦してみる。
まあオジサンたちが何をやっても若者たちの足下にも及びませんが、何事もトライしてみることによって、学ぶ事も多くあるのです。