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2023年6月25日 (日)

清里で写真集にサイン書き。あと大切なお知らせ。

Img_20230625_092020 日曜日の早朝の首都高と中央道はガラガラでした。大月から下道を走りましたが、3時間で清里に着いてしまった。
約2ヶ月ぶりの清里です。ガーデンの山野草は満開でした。

写真集、オルゴール館に届いていました。今日までのご注文分にサインを書きます。
梱包まで行い、あとはオルゴール館のスタッフにお任せしました。
明日月曜日に宛名シールを貼り、発送とのことでした。いま「レターパック370」は、2〜3日掛かります。よって水〜金曜日の間にご自宅のポストに入るはずです。
週末まで待って届かなければ、ご注文メールが届いていない可能性があります。
このお問い合わせフォームからご連絡ください。吉村が直接対応します。
https://tinyurl.com/2fvkrqtm

今回、デジタル写真集ではなく、紙の写真集です。「紙」です。
「なぜiPadやスマホで見ることができるデジタルじゃないんですか?」というお問い合わせをポツポツいただいているのですが、こんな時代だからこそ紙の表現に拘ってみました。紙の本が好きなんです。

正直言って、販売はプチ苦戦しています。まだ清里には何冊も残っていますので、是非ご注文ください。よろしくお願いいたします。
次回、7月2日前後に清里に行く予定です。25日夜〜7月1日のご注文分にサインを書きます。
サイン本の販売こちら
https://kaz-yoshimura.shop-pro.jp/?pid=175400236

一つ残念なお知らせがあります。
実は先日、出版社から連絡があり、写真集『BLUE MOMENT』(小学館)の販売終了が決まりました。つまり絶版です。
『プリンス・エドワード島』(講談社)(こちらもすでに絶版)に次ぐ吉村の代表作だったので、かなりショックを受けました。何度か重版を行い、2万部近く売れた写真集です。
まあでも初版が2007年なので、すでに16年経っています。そろそろかなと思っていました。

清里に、美本が7冊ありましたが、僕の方で全冊引き上げました。出版社の倉庫にある数冊も、吉村事務所の方ですべて購入しました。永久保存版にし、今後、どこにも出さないです。
先程チェックしたら、アマゾンに新品が3冊ありました。興味のある方はお買い求めください。
https://amzn.to/3r8aqUk
(その3冊は、このブログアップと同時に売れてしまいました。6月26日AM7時の段階で在庫ゼロです。もう新品はこの世の中にないです)

いずれにせよ、『BLUE MOMENT』は大変人気があった写真集なので、今後、価格はグングン上がっていきます。ただし部数が多いため、汚れ本はこれから先も500円くらいで推移するでしょう。美本でないと数万円の高値はつかないです。

姉妹本の『MAGIC HOUR』と『MORNING LIGHT』は、まだ若干在庫があるようです。どちらも絶版は時間の問題ですが、おそらくあと1年は大丈夫でしょう。清里でも販売を継続します。

自分の本が絶版になることは、著者としてはとても悲しいのですが、僕は過去を振り返らないようにしています。とにかく前だけを見ていく。BLUE MOMENTも、いつかまた新しい写真集を出します。絶版を機に、新たな目標が生まれました。

清里フォトギャラリー。写真集『BLUE MOMENT』があったスペースに、写真集『美しい世界をめぐる旅』を置きました。これこそ世代交代です。
Img_20230625_101618 Img_20230625_150206

午後、時間があったので、何人もの方とお会い、世間話をしました。
多くの方から、「吉村さん、潜水艇の取材でニューファンドランドに行ったんですか?」と言われた。
違います。潜水艇の事故は帰国してからです。それに僕は報道写真家ではありません。
いずれにせよ、マスコミの力は凄いな、と思った。今日本人の誰もが、ニューファンドランドのことを知っている。

Img_20230625_182855 夕方、東京へ向かいます。
いつも通りカツヤで夕食。この素晴らしい料理が1,000円以下ですよ。メニューを見たとき、浦嶋太郎になったような気分でした。欧米では4,000〜5,000円くらいします。
とにかく日本は凄い国なんです。何もかも安くて。欧米人が熱狂するわけですね。

中央道が19キロ渋滞だったので、下道を走って八王子まで行きました。途中、眠くて眠くて、運転はかなり大変だった。深夜、無事に東京の自宅に辿り着いたのは奇跡に近いです。

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