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2023年9月20日 (水)

ようやく『VIVANT』を観ました

安曇野→美ヶ原→霧ヶ峰→蓼科と巡り、上信越道〜関越道を走って東京に戻りました。
山道を走ると、リッター20kmを誇るCX-5×ディーゼルでも燃費は悪化します。今日は15kmでした。
いずれにせよ、電気自動車はまだまだ厳しいですね。山の中に入ってしまうと、充電スポットがどこにもありません。

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遅ればせながらタブレットで『VIVANT』を観ました。最後にテレビドラマを観たのは『半沢直樹』なので、2年ぶりでしょうか。
基本、テレビはニュースしか観ません。でも、このような面白いドラマだったら、時間を作ってでも観るようにしている。

すべての俳優さんたちが素晴らしい演技をしてくれるので、何だか観ていて気持ちがいいですね。
そう、このようなプロフェッショナルな演技をする俳優さんや劇団員の方々を使って上質なドラマを制作すればいいと思うのですが、何故かテレビ局はそれをしない。毎回、名前だけが売れていて、演技がイマイチな俳優さんたちを使ってドラマを作る。だから最初から観る気が失せる。
「この俳優さん、初めて見るけど、演技が上手いな」
そう、視聴者はそこに喜びを見出すんです。それが結果として視聴率アップにも繋がっていく。大手事務所の言いなりで出演者を決めないで欲しいですね。
『VIVANT』は色々な意味で素晴らしいドラマだと思いました。

今回TBSは莫大な制作費を投じているようですが、他局も追従してもらいたいですね。『VIVANT』が1話1億円だとしたら、NHKだったら1話2億円くらい使えるのではないでしょうか。

NHKの受信料廃止は断固反対です。NHKは、常に潤沢な制作費がある公共放送でいてもらいたい。そしてケチることなくどんどんとお金を使い、ドラマとか自然モノとか旅モノとか、上質な番組を生み出してもらいたいですね。

何かを生み出すって、結局はお金なんです。100万より1千万、1千万より1億かけた方が素晴らしい作品が生み出せます。

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