心の中では焦っているのかもしれない
9月中旬というのに東京は蒸し暑い。夜は熟睡出来ず、イライラが募ります。
あと、問題は「夢」です。数ヶ月前から、時間に追われる夢ばかりを見る。
たとえば……
レンタカーを借り、午後一の飛行機に間に合うように空港に向かっている。高速は事故渋滞で一般道に下ろされる。なぜか貸し自転車で商店街を走り、道に迷う。その後、自転車の返却場所がわからず焦り、そうこうしているうちに飛行機の出発時刻を過ぎてしまい、もしかしたら飛行機はエンジントラブルで5〜6時間離陸が遅れるかもしれないと思い、また別のレンタカーを借りて急いで空港に向かう……という支離滅裂な夢。
夢の中ではとにかく焦っているんです。フッと目覚めた時にかなりの疲労感がある。全身汗だくです。
僕の場合、人と会うときも約束の時間より30分は早めに行くし、空港だって2時間前でいいにも関わらず4時間前に行くようにしている。
リスク回避のアンテナを常に張り巡らしており、いつも冷静沈着ですが、もしかしたら心の中では常に焦りを感じながら生きているのかもしれません。その焦りが夢となって現れる。
午後、駅前の喫茶店に行き、昨日パソコンで書いた添削原稿の赤入れ作業をしました。締め切りはまだ先でしが、今日やっておこうと思った。
やはり万年筆はいいです。使っても使ってもペン先が壊れない。僕は筆圧が強いので、普通のペンだとすぐにペン先が潰れてしまいます。
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