高速を使わない努力
長野県は山国です。よって、道はクネクネしており、アップダウンも激しいです。
松本市から長野市は高速を使うと30分くらいで移動できます。ただし1,800円くらいかかる。
下道だと、国道19号を走ることになりますが、何となく、道が平坦な安曇野・大町経由で行った方が早く着くような気もしているのです。
今日、実験してみることにしました。
松本〜大町〜美麻村〜小川村で長野市へ抜けるルートを走ってみた。
約1時間50分でした。
次回は、国道19号を北上し長野市へ向かいます。
ハッピードリンクショップ、1000店舗もあると、ポツポツ「撮りもれ」があります。今日は長野市と東御市にある店舗を撮影しました。
いったん東京に戻った後、軽のレンタカーを借り、富士吉田市と甲府市にある店舗の撮影を行います。
このプロジェクト、どんなことをしてもやり遂げる。
夕方、国道18号線(碓井バイパス)を走って、峠の釜めしで有名な横川へ移動しました。
高崎から高速に乗るのが一番ですが、高崎市内に入ってしまうと、道が複雑なので、時間ばかりかかります。
18号から17号に抜け、藤岡インターから上信越道に乗ろうと思ったら、何故かナビが前橋インターを案内したので、関越道から高速に乗りました。
高崎市内を抜けるベストな移動ルートは、次回検証します。
先月は四国に行ったり、近県の移動を繰り返していたので、高速料金が12万円を越えてしまいました。
高速料金は、ドライバーの努力次第でいくらでも削減できます。今月は3〜4万まで抑えたいと思っている。
来年、高速の深夜割引が見直しとなるようです。22時〜5時の間に、実際に走行した距離しか3割きは適用されなくなるのだとか。
たとえば東京から四国に行くとき、3時頃に高速に乗り、5時に静岡を通過したとすると、静岡から四国までは通常料金ということになります。
ガ〜ン。
夜22時に高速に乗り、朝5時までにどこまで行けるか、と無理して長距離を走るドライバーが増えそうです。サービスエリアに立ち寄るのもトイレだけになるような気がする。