Amazonアメリカでショッピング
ずっとモニターを見つめているとストレスがたまるので、時々、色々なサイトにアクセスし、ネットショッピングを楽しんでいます。あっ、でもこれもモニターを見つめることになりますが(笑)
20代のはじめ頃に使っていたカメラとレンズを再び手にしたくなり、中古カメラ店やオークションサイトを逐一チェックしている。
40年前の35〜105mmのレンズはなかなか出ないですね。
昔、ズームレンズと言えば、回転式ではなく、前後に移動する方式だったのです。あのギミックなところにたまらなく惹かれる。
実はAmazonアメリカでも、よく買い物を行っています。送料が高額になり、関税もしっかり取られますが、3〜4週間で荷物は届きます。
アメリカのプロショップはB&Hが有名です。この20年間で、ここでもかなりの写真用品を買った。ニューヨークに足を運ぶと、必ずこのお店に立ち寄ります。
大判カメラ関連のモノは、アメリカのショップでしか売っていないのです。
ただ今は、円安の影響で、割安感はまったくないです。
例えば大判カメラのレンズ。
以前は、日本で16万くらいのレンズが、アメリカでは1000ドル(12万)くらいで買えました。送料や関税を入れても断然お得だった。
今、輸出で稼いでいる日本の企業は、国内でモノを売りたがらないですね。なぜなら海外で売った方が儲かるから。
車も、半導体が落ち着いたにもかかわらず、日本人が新車を手にするのは半年〜1年待ちです。そう、どの車も海外マーケットが優先になっているのです。