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2023年12月

2023年12月25日 (月)

カレンダー2024年度版の販売がはじまりました!

カレンダーの販売がはじまりました。
2024年のテーマは「美しい世界をめぐる旅」です。
表紙と裏表紙は神秘的なマジックアワーの作品。1〜12ヶ月は、明るい気分になれるような色鮮やかな作品を選びました。写真集『美しい世界をめぐる旅』の関連作品も多く使っています。
印刷は、700線のハイビジョン印刷、他のどのカレンダーよりも美しいです。
皆さんのコメントによって支えられています。一つのコメントが入るだけで、販売でかなりの影響力があるのです。
本年もよろしくお願いいたします。

Amazonはこちら

https://amzn.to/494xSUh

Cover Calendar

スケジュールが書き込めるようになっています。
April

書店・文具店でも購入できます。
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2023年12月 3日 (日)

ココログは20周年みたいです

ブログはニフティの「ココログ」を使っています。
ココログのサービス開始が200312月、つまり今月2日で20周年とのこと。

僕がこのブログをはじめたのは200573日。17年半、続きました。
きっかけは写真雑誌『CAPA』のタイアップです。PENTAXのデジタルカメラを使って日常の写真を撮り、日記と共に1ヶ月間毎日CAPAのココログサイトにアップする、という企画でした。確か3人の写真家が参加したと思う。
ギャラはカメラだったような気がする。覚えていませんが。

この仕事、すごく楽しくできました。確か一ヶ月間で、海外へ2回行ったと思います。毎日日記を書いて、写真を撮って、メールで編集者に送りました。 
この仕事が終わってからも、日記を書き続けたくなり、個人でニフティと契約し、ブログをスタートしたのです。
1くらいのペースでいこうと思っていたのですが、結局毎日書くことになりました。それが17年以上続いているというわけです。

ブログを書くことは全然苦ではないです。日記は何も考えずに書けるので、いつも一発書きです。最近は読み返すこともないので、文字に間違いが多いですね(汗)。後日、気がついたら直すようにしています。

2005年にブログをはじめた頃は、12030人のアクセスでした。
年を重ねるごとにどんどん増えていき、5年後には12000人くらいが読むようになりました。写真展などのイベントがあったときは、4000人くらいのアクセスを記録したことがあります。

最初は皆さんからのコメントをオープンにしていました。しかし何かと問題があり、思い切ってコメントを閉じることにしたのです。アクセスは11200人くらいまで落ちました。

その後、78年間、11000人くらいで推移していたのですが、ゆるやかに落ちはじめ、今はだいたい1700人くらいのアクセスです。当然この中でロボットからのアクセスもあると思うので、実際の読者は300500人くらいでしょうか。

吉村も何かと厳しく、今年の夏から広告を入れるようになりました。アクセスの低下を心配しましたが、全く変化はありませんでした。むしろ、少しアップしたくらいです。広告が入ったお陰で日記が賑やかになった、ということでしょう。
ちなみに収入は数十円の単位です。まあでも「塵も積もれば山となる」で、サーバの負担料だけでもペイ出来ればいいなと思っています。

アメブロとか、はてなブログとかに乗り換えを考えたこともありますが、ニフティでよかったと思っています。何より使いやすい。
ココログが20周年と知り、何だか嬉しくなりました。これからもよろしくお願いします。

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2023年12月 2日 (土)

「日本で最も美しい村」フォトコンテスト、作品募集中!

朝、関越道、上信越道を走って長野市へ。
ロケハンを兼ねてある村に立ち寄った後、安曇野経由で松本に移動します。
いま、松本にいます。

「日本で最も美しい村」フォトコンテスト、今年も開催しています。作品募集期間は202418日まで延長されました。
今からの撮影でも十分間に合います。是非、お近くの「美しい村」にカメラを向けてみてください。もちろんスマホでもOKです。毎年、スマホで撮影した作品が何点か入賞しています。

詳しくはこちら ↓
https://utsukushii-mura.jp/photocontest/2023/

【フォトコンテストで入賞するコツ】
・知名度が高い村は、毎回数百点の作品が集まります。あまり知られていない村や、今年新たに加わった村の写真を撮るといいでしょう。中には12点しか作品が集まらない村もあります。
・美しい自然風景でももちろんOKですが、「村」をテーマにしたフォトコンテストなので、「自然」と「人の暮らし」の繋がりが描写された作品が選ばれる傾向にあります。自然の中に家屋や棚田がある、というような感じ。
・地元の人、お年寄りや子供をテーマにした作品は審査会の時に目を引きます。できれば撮影時、許可を取ってください。
・料理の写真も目を引きます。レストランやカフェに入ったときは、是非写真を撮ってください。歴史的建造物やホテルや民宿、古民家などの作品もお待ちしています。
・過去のフォトコンテストのアーカーブをじっくり見て、このフォトコンテスの傾向を掴んでください。審査会のとき、審査員やスタッフは、過去の入賞作品を見ながら審査を行います。やはり作品のダブりは避けたいです。
・こんな村の表情があったんだ! と審査員やスタッフを驚かせる作品はやはり強いです。過去にドローンで撮った作品がグランプリに輝いたことがありました。
・お祭りの写真も目を引きます。
・隣村の作品はダメです。入賞作品は、各村役場に場所をチェックしてもらいます。撮影場所が隣村だったので、泣く泣く落とした作品がありました。

皆様からの応募、お待ちしております!
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2023年12月 1日 (金)

雑誌「鉄道ファン」フォトコンテスト

キヤノンギャラリー銀座で、第46回「鉄道ファン」キヤノン/フォトコンテストの受賞式がありました。
審査員を務めた吉村は出席します。受賞式の後、同じく審査員の山崎氏と作品講評を行いました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
作品展は129日まで開催しています。是非お立ち寄りください。
審査員の任期は2年。吉村は今年で終了です。
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