Mamiya とCONTAXのカメラ
パソコン仕事はなかなか集中力が続きません。今日も何度かカメラの空シャッターを切って遊びました。
MamiyaのC330、いいカメラです。
レンズシャッターなので、手持ちでいけます。
今日、露出計をネットで注文しました。数ある中からどの露出計を選んだかは、明日のブログを楽しみにしてください。
30年前、Mamiyaのカメラとレンズをもっと買っておくべきでした。
いま、RZ67が2台、7Ⅱが1台しかありません。そして昨年末に買ったこのC330。
Mamiyaのどの機種も中古で買えますが、いいのが出ないですね。レンズはほぼすべてがクモリとカビ。
新品同様が出たとしても、高いです。
Mamiyaには、カメラを作り続けてもらいたかったです。本当にいいカメラを作っていた。
あと、CONTAXもそうですね。素晴らしいカメラをたくさん生み出していました。
コンタックスは、G2とRTSしか持っていません。
レンズは2本だけ。当時、カールツァイスレンズは、高くて買えませんでした。
中古でだいぶ安くなっているので、F値の暗い安レンズを1〜2本購入しようかと考えています。それでも1本4万はしますが。
コンタックスのカメラももっと買っておくべきだったと、今になって激しく後悔している。
特にCONTAX T2は、いま大人気で、20万円前後で取引されています。
MamiyaとCONTAXには、是非またカメラを作ってもらいたいです。
デジタルでなくてもいいんです。欲しいのはフィルムカメラ。仮に高くても、今だったら世界で売れるのではないでしょうか。
両社の技術力が、このまま消えてしまうのは本当に惜しいです。
マミヤーオーピーと、京セラの株価を調べてみました。
どちらもかなり儲かっていそう。