「イタリアの最も美しい村」を巡る旅
スイスで使ったクレジットカードの引き落としがもうすぐです。
レンタカー代以上に大変なのは宿泊代。日本円にすると1泊3.8万円くらいなので、2週間近くの旅になるとかなりの額です。
海外にいるときは、現地の通貨で物事を考えるので、物価の高さにはすぐに慣れます。ランチ5,000円、夕食1万円でも、ああそうですか、といった感じ。地元の人が気にしないのと同じです。
怖いのは、帰国して、クレジットカードの請求額を見たときですね。ホント、恐ろしい。
お陰様で、ポイントはガンガン貯まる。また4万円ほどあるので、動画用のワイヤレスマイクを買おうと思っている。
まあでも、「2回の取材を1回する」と考えるようにすれば、だいぶ気分は楽になります。
年一で海外に行かれていた方は、二年に1回にすればいいと思います。
あと、若い人たちは、ワーキングホリデービザを使って、どんどん海外に出てください。いま、凄く稼げますので。
今年、日本旅行さんと一緒に、「イタリアの最も美しい村」のツアーを作りました。吉村はツアーには同行しませんが、コース内容の監修を行っています。
イタリア中央部のよりすぐりの村を巡る、大変魅力的なコースとなっています。
チヴィテッラ・デル・トロントは、映画『丘の上の本屋さん』の舞台になった村。2016年のカレンダーで、青空に浮かぶ風船の写真を使いました。
陶器の村デルータや、花の路地スペッロなど、僕自身ももう一度行ってみたい村ばかり。フィレンツェとローマも行きます。
9日間のツアー料金は、79万からと、たいへんお安くなっています。(燃油サージャージは別途です)
イタリアの美しい村を旅してみようと考えていた方は、是非ご検討ください!
各村の魅力については、スイスの本の準備が落ち着いたらYouTubeで語ります。
デジタルパンフレットはこちら
https://www.nta.co.jp/digipan/kaigai/4200-24-004/#page=13