フォト

LINK

« キーボードの上に紅茶をこぼす | トップページ | 露出計を買う セコニック L-208 »

2024年2月29日 (木)

Mamiya とCONTAXのカメラ

パソコン仕事はなかなか集中力が続きません。今日も何度かカメラの空シャッターを切って遊びました。

MamiyaのC330、いいカメラです。
レンズシャッターなので、手持ちでいけます。

Img_20240229_194343

今日、露出計をネットで注文しました。数ある中からどの露出計を選んだかは、明日のブログを楽しみにしてください。

30年前、Mamiyaのカメラとレンズをもっと買っておくべきでした。
いま、RZ67が2台、7Ⅱが1台しかありません。そして昨年末に買ったこのC330。

Mamiyaのどの機種も中古で買えますが、いいのが出ないですね。レンズはほぼすべてがクモリとカビ。
新品同様が出たとしても、高いです。

Mamiyaには、カメラを作り続けてもらいたかったです。本当にいいカメラを作っていた。

あと、CONTAXもそうですね。素晴らしいカメラをたくさん生み出していました。 

コンタックスは、G2とRTSしか持っていません。
レンズは2本だけ。当時、カールツァイスレンズは、高くて買えませんでした。
中古でだいぶ安くなっているので、F値の暗い安レンズを1〜2本購入しようかと考えています。それでも1本4万はしますが。

コンタックスのカメラももっと買っておくべきだったと、今になって激しく後悔している。
特にCONTAX T2は、いま大人気で、20万円前後で取引されています。

MamiyaとCONTAXには、是非またカメラを作ってもらいたいです。

デジタルでなくてもいいんです。欲しいのはフィルムカメラ。仮に高くても、今だったら世界で売れるのではないでしょうか。
両社の技術力が、このまま消えてしまうのは本当に惜しいです。

マミヤーオーピーと、京セラの株価を調べてみました。
どちらもかなり儲かっていそう。 

« キーボードの上に紅茶をこぼす | トップページ | 露出計を買う セコニック L-208 »