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2024年4月11日 (木)

写真の入稿の流れ

雑誌の写真の入稿はどのようにやっているかというと、まず、編集者に「JPEG」データを送ります。
使用写真が10点くらいとしたら、いつも3040点の写真を送ります。そう、多め、多めが喜ばれるのです。

写真集の場合は、ある程度自分で使用写真を決めることができますが、雑誌や広告、カレンダーは、写真家に写真の選択権はありません。特に雑誌の場合、100%、編集者やデザイナーがセレクトします。
「週刊文春」や女性誌、僕が度々写真を発表してきた「日本カメラ」「デジタルカメラマガジン」「MOE」も同じです。

カメラマンとして駆け出しの頃、自分で写真選びが出来ないことに戸惑ったこともありましたが、今は「どんな写真が使われるんだろう……」という楽しみに変わっています。

使う写真が決まったら、編集者さんから連絡が入ります。どこもファイル番号が記されたサムネイルで送ってきますね。

その写真をハードディスクから取り出すのですが、この時使うデータは「RAW」です。
そしてRAWを現像し、レタッチし、TIFFで保存して入稿データを作ります。
雑誌の場合、サイズはだいたい360dipで左右40センチくらいですね。

作業が終わったら、ギガファイル便で編集者さんに送ります。
カメラマンの作業はこれで終了。

その後、編集部では、レイアウト作業→印刷会社に入稿→色校という流れで、雑誌が形になります。
吉村さんにも色校を送りましょうか? とよく連絡が入りますが、東京にいる時はチェックしますが、旅に出ているときは、色のチェックを編集者さんにお任せしています。

今日の夕方、先日取材した新潟の錦鯉の使用写真の連絡が編集者さんから入りました。
3時間ほどかけて、現像、レタッチを行い、夜には本データを送ることが出来ました。
雑誌の発売日が楽しみです。

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