錦鯉の競りを取材する
朝から錦鯉の取材。
ランチはランキング2位の「いち井」で塩ラーメン。新潟と言えばラーメンですね。
午後、錦鯉の「競り」を取材しました。
今年はじめての競りということもあり、テレビ、新聞、雑誌、広報誌など、たくさんのマスコミが取材に来ています。
このような現場では、必ずといっていいほど、テレビのムービーカメラマンと、新聞・雑誌のスチールのカメラマンとがぶつかります。
今回も、スチールの吉村は、場所取りでテレビのカメラマンと険悪な関係になりました。
ムービーカメラマンは、スチールのカメラマンがうざいと思っているし、スチールカメラマンはムービーカメラマンをうざいと思っている。
ムービーカメラマンがよく迷惑がるのが、スチールカメラマンのシャッター音とストロボのピカッとした光です。 あと、スチールのカメラマンが突然立ち上がったりすると、「おい、どけ」とよく言われる。
テレビと新聞・雑誌は、全くの別世界でしたが、最近はスチールのカメラマンもスマホで映像を撮ったりするので、両者の溝は徐々に埋まりつつあります。
僕もYouTubeのときは100%映像です。
錦鯉の取材は無事に終わり、編集者さんとは長岡の駅で別れ、夜の新幹線で東京に戻りました。
新幹線での移動だと、新潟はすごく近く感じる。隣町に行くような感覚です。