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2024年6月

2024年6月23日 (日)

PENTAX 17【作例写真】

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昨日YouTubeにアップしたペンタックス 17の撮影動画、たくさんの方にご視聴いただき、ありがとうございました。

まずこのカメラを使って驚いたのは画質の良さです。素晴らしくシャープな写真が生み出せます。
ハーフサイズということで、トイカメラの延長線上だと思っている人が意外と多くいることに気づきました。全然そんなことはありません。本格的な銀塩カメラです。

ただ銀塩カメラの場合、写真の雰囲気はフィルムの種類によって左右されます。ポジフィルムはカチリと仕上がり、ネガフィルムは、柔らかく粒状性がある写真が生み出せます。

最近よく使うフィルムは、FUJIFILM 400(ネガフィルム)です。どこでも手に入るし、価格も安いです。感度が400なのでそれなりに粒状性はありますが、この粗い感じがいかにも銀塩写真という感じで好きなのです。

いまはフィルム写真がブームなので、多くのカメラ店で現像の受け付けを再開しています。僕はいつもヨドバシカメラに出しています。
現像に出すとき、同時にデータ化(フォトCD)もお願いしています。

いつも銀塩35mmで撮影したフィルムをお願いしていますが、スキャンは機械処理で行うので、凄く綺麗に仕上がりますよ。当然ゴミゼロです。
ただ、ハーフサイズのスキャンはまだ対応していないと思います。外注扱いとなり、時間がかかるとのことでした。 

最近の若い人たちは、欲しいのはデータだけ。フィルムは現像所で処分してもらうそうです。昭和世代のオジサンにはこれができませんね。いつも「フィルム返却」にチェックマークを入れています(笑)

今回、白川郷の写真は、ヨドバシカメラで現像だけお願いし、フィルムを引き上げ、データ化は自分で行いました。
スキャナなEPSON GT-980、ソフトはSilverFast 9です。
自分でスキャンをやると、それなりに時間はかかります。

ネットで画質のよさを伝えるのは難しいです。
そこで、ポジフィルムはフィルムの枠を入れた形でスキャンしてみました。
【写真をクリックすると拡大します】
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フィルム FUJIFILM PROVIA100F スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

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フィルム FUJIFILM PROVIA100F スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9
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フィルム FUJIFILM PROVIA100F スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

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フィルム FUJIFILM 400(ネガカラー) スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

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フィルム FUJIFILM 400(ネガカラー) スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

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フィルム FUJIFILM 400(ネガカラー) スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

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フィルム FUJIFILM 400(ネガカラー) スキャナ EPSON GT-980 ソフト SilverFast 9

 

2024年6月22日 (土)

PENTAX 17の撮影動画をアップしました

PENTAX 17(フィルムカメラ)で白川郷を撮影した動画をYouTubeにアップしました。

https://youtu.be/dRf4d2cSPKY

ハーフサイズなので、36枚撮りフィルムを入れると72枚の写真が撮れます。

レンズがいいのでしょう、写りは素晴らしいです。今までのハーフサイズカメラの中でナンバーワンと言ってもいいかもしれません。
ピント合わせは手動で行います。多くの被写体が「山」マークでいけますが、人や料理、花を撮るときは必ずピントリングで調整してください。これを忘れるとピンボケになります。

フィルムカメラなので、フィルムの選択によって写真の仕上がりが異なってきます。
最近好んで使っているのはネガカラーのFUJIFILM 400ですね。
ネガカラーは、ヨドバシカメラに持っていけば数時間で現像してくれます。
35mmのデータ化(PhotoCD)はすぐにできますが、ハーフサイズのデータ化は外注のため数日かかります。
今回は現像のみにし、フラッドベッドスキャナを使って自分でデータ化を行いました。枚数が多かったので2日も掛かってしまった(^^;)

このカメラ、モノクロフィルムも似合うと思います。今度使ってみます。

PENTAX 17、検索してみたら、海外での盛り上がりが凄いですね。欧米ではまさにお祭り騒ぎ。
全世界で凄まじい数が売れると思います。
世界統一価格。海外では誰もが安い、安いと言っている。
円安なので、日本ではどうしても高く感じてしまいますね。

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2024年6月21日 (金)

しんぶん「赤旗」の連載

しんぶん「赤旗」日曜版で計7回の連載がはじまります。
毎年写真家4名が登場するのですが、2024年夏から吉村が担当することになりました。
7月21日号、8月25日号、9月22日号、10月20日号、11月17日号、12月15日号、1月19日号です。
海外の風景について書いていきます。初回はプリンスエドワード島です。

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2024年6月20日 (木)

RAWデータは大切です

スイスの写真データの現像&レタッチを行っています。1日16時間くらいパソコンに向かっている。
デジタルカメラを使うと、JPEGとRAWが同時に撮影できます。JPEGは皆さんがよく使うおなじみのデータ。RAWというのは「生」のデータです。これはフォトショップなどのソフトを使って「現像」しなければ使えません。

JPEGだけでいいという考えもあります。しかし、RAWを現像することによって、JPEGでは生成されなかったハイライト部やシャドー部に潜んでいる絵柄を引き出すことができるのです。
例えばこの写真。上がJPEGで、下がRAWを現像したものです。
JPEGではハイライト部が白飛びし、シャドー部が潰れていますが、RAWではしっかりと出ている。現像によって引き出しました。

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RAWデータの扱いは簡単です。まずは現像ソフトにどのようなイメージの写真にしたいかの指示を与えます。その後現像し、TIFFで保存。次にフォトショップで展開し、追加のレタッチを行い、入稿データを作る。 

出版物用のデータを作るときは、レタッチをやり過ぎてはいけません。僕はいつも60〜70%のところで止めています。つまり最終は、印刷会社のプロのオペレーターさんに任せるのです。
印刷の場合、RGBでなくCMYKで考えていなかればならないので、僕らとは全く異なる方法でレタッチが行われます。オペレーターさんたちはプロ中のプロ。僕らのような写真家なんか彼らの足下にも及びません。
プロに任せる。これが素晴らしい印刷物を作るときの基本姿勢です。

ネット印刷など、格安をうたっている印刷会社さんを使うときは、こちらで100%レタッチを行ってデータ入稿しなければなりません。入稿されたデータがそのまま印刷物となるので、あまりいい写真集は生まれないですね。

2024年6月19日 (水)

板チョコはガーナ

本作りは時間がかかります。写真集は2ヶ月くらい、美しい村シリーズのような写真や文章量が多い本は4〜6ヶ月です。
今回のスイスは、ヘルギー版並みに長めの旅行記を書き、各村の最初には歴史文化も入れている。どう頑張っても半年以上はかかりますね。

本作りの時は、他が何も出来ないのが悩みの種。写真や原稿が編集者さんやデザイナーさんに渡る谷間を利用して、信州に出かけたり、YouTubeの更新などをポツポツ行っていますが、進展はあまり見られないです。SNSに関しては、この本が終わってから気合いを入れます。

このところ会社勤めのサラリーマンのような規則正しい生活を送っています。

朝は8時頃からパソコンに向かい、12時にランチ。3時半におやつ。20時に夕食です。夜もパソコン仕事を続け、1時半に就寝です。

3時を過ぎると、歩いて「セブン」か「まいばすけっと」に出かけます。まいばすけっというのは、イオンがやっている小さなスーパーです。歩いていける範囲に7軒ある。
砂糖不使用のカフェラテと板チョコを買います。板チョコは全種類食べましたが、やっぱりガーナが一番です。この甘さ加減が自分に合っている。
板チョコを1枚食べると頭がさえてくるので、夕方から夜にかけてのデスクワークがはかどります。

問題は夜。
歳を重ねるごとに寝つきが悪くなっていく。
先日はどう頑張っても眠れず、Amazonプライムビデオで映画を観てしまいました。「シャイロックの子供たち」まあまあ面白かった。阿部サダヲ主演の映画にハズレはないです。
映画を観るときは、3時に寝て、朝7時起床です。

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2024年6月18日 (火)

写真の現像&レタッチ。フォトコンテストの審査

スイスの本作り、いま山場を迎えています。1日15〜16時間、RAWの現像、レタッチを行っている。
Macのパソコン、こぎみよく動くので助かっています。HDからのデータ読み込みは相変わらず遅いのですが、こればかりは仕方がない。

よくよく考えてみれば、30年以上もMacと一緒です。この繋がりは今後も続くのでしょう。
昔、アップルが瞑想していた頃、パイオニア製のMacというのもあったんです。
あと、Macのパソコンは、キヤノンも販売していた。ノートパソコンをキヤノンから購入した覚えがある。ヨドバシカメラのポイントくらい値引いてくださいとお願いしたら、キヤノンのプリンターを含めた価格にしてくれました。

夕方、滅多に乗らない電車に乗って千葉へ。

フォトコンテストの審査を行います。素晴らしい写真が1000点近く集まりました。
一次選考で100点、二次選考で20点まで絞ります。

20点全てに賞を与えたいのですが、カレンダーフォトコンテストなので、12点がMAXです。
最後、関係者一同で話し合いをしながら、上位入賞者を選びました。
発表は9月です。ブログでお伝えします。

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2024年6月17日 (月)

姫路城、外国人の入場料4倍は大賛成

姫路城、外国人の入場料を4倍にするとか。これに関しては大賛成です。素晴らしい取り組みだと思います。姫路城だけでなく、日本中の観光地でやるべきですね。松本城もすぐにやってもらいたい。

4倍にしたって、誰一人として文句をいう外国人はいないでしょう。誰もがオッケーと言って受け入れる。
現に、海外の観光地はどこもそうです。入場料が書かれたボードには必ず「フォーリナーの料金」と書かれている。2倍3倍は当たり前、中には10倍というところもあります。

これだけ円安なので、宿泊も交通も飲食も、外国人料金を設定してもいいと思うのです。取れるところからどんどん取って、物価高で苦しんでいる日本人にどんどんと還元してもらいたい。
国政がこのようなことを積極的にやれば支持率は上がると思うのですが……。

スペインの村を旅していたときです。大聖堂は入場料を取るところが多かったのですが、お金を払うときによく「あなたは巡礼者か?」と聞かれました。巡礼者の場合、入場料が無料になるようです。

巡礼の旅はいつかやってみたいのですが、歩き切る自信がないので、今後もやらないでしょう。
スイスにも巡礼路があり、いつくかの村で巡礼者たちを見かけました。

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2024年6月16日 (日)

体の変化

東京にいるときは、朝起きてから深夜1時半頃までパソコンに向かっています。このスタイルをほぼ毎日続けています。
原稿を書いたり、写真選びをしたり、写真の現像レタッチを行ったりしているので、仕事と言えば仕事です。
夕方5時を過ぎてからパソコンに向かっている時間を「残業」とすれば、月の残業時間は200時間くらいになる。 

でもフリーランスにとって、これは残業ではありません。どんな仕事もマイペースで出来るし、基本、好きなことをやっているので、ストレスはゼロです。
写真選びや原稿書きに飽きれば、すぐにストップをかけることができる。食事やお茶の時間も自由。好きなときにコンビニにガーナの板チョコを買いに行けます。

原稿を書く場所も自由です。都心の洒落たカフェでやることもある。
ちなみに今日は駅前の喫茶店で、PENTAXさんから依頼されている写真添削の原稿を書きました。
写真は50点以上あり、原稿はかなりの量になりますが、1日2時間くらい書いていれば2週間くらいで終わります。
皆さんの写真、タブレットで拡大したり縮小したりしてじっくり見ています。よって写真の良し悪しはすぐにわかる。皆さん覚悟していてくださいね(笑)

YouTubeは、まだお金にならないので、完全に趣味の領域です。動画編集は、深夜、1時から2時とかにやっている。
1日1時間でも7日で7時間。いつの間にか編集が終わっているんです。
YouTubeが完全に仕事になり、YouTubeのことが生活の中心である人たちのことが少し羨ましです。僕も65歳を過ぎたら、そんな生活をしてみたいですね。 

あと4年で60歳。近頃、疲れを感じるようになってきました。
気持ちはまだ30代です。つまり何でも出来る気でいる。でも、体がついてこないのです。

何で眠くなるんだろう、何で節々が痛くなるんだろう……と不思議で仕方がない。あれほど軽いと思っていたカメラが、今は重く感じるんですよ。この前、C330を1日持っていたら手の平が痙攣した。まったく信じられません。

そう、今は体の変化にイライラしていますね。これが一番のストレスです。
歳を重ねるなんて、素晴らしいことはない。若さこそがすべてです。
20代、30代に戻りたいです。

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2024年6月15日 (土)

半導体が入っていないカメラ

近年何かと話題の半導体ですが、もちろんデジタルカメラの中にも入っています。逆に半導体がないと、デジタルカメラもレンズも成立しないと言っていいでしょう。

最近使っているのは80年代のフィルムカメラです。つまり半導体が入っていないカメラ。ピントも露出もマニュアルです。
手動でピントを合わせたり、露出計で露出を計ったりと、撮影はかなり大変ですが、逆にそれが写真を撮る面白さに繋がっていく。

そして最近気づきました。生み出される写真は、今の半導体カメラと比べて大差ないことを。

近年のデジタルカメラはダイナミックレンジの幅がかなり広くなってきましたが、ネガフィルムだって負けてはいません。大判の4×5や8×10を使っていると、デジカメ以上かな、と思うことがあります。

つまりデジタルカメラって、「いい写真を生み出せるようになった」ということではなく、「撮影が簡単になった」ということですね。
ピントは狙ったところにビシッと合わせてくれるし、手ブレも抑えてくれるし、ノイズも除去してくれる。そう、シャッターを押すだけでいいのです。

先日、Mamiya C330を使ってフィルム3本撮影してみました。
撮影は難しかったけど、楽しかった。

現像が上がったフィルムを見て、クオリティの高さに目を見張りました。
デジタルカメラでは飛んだり潰れたりしてしまうハイライト部とシャドー部がしっかり描写されている。
やっぱりネガフィルムは凄いな、と改めて感じました。

Mamiya C330は、1970年代、今から40年も前に生み出されたカメラです。もちろん半導体は入っていません。
日本人のモノ作りって、やっぱり凄いです。

撮影の様子を、YouTubeにアップしました。   
https://youtu.be/03SxqZuhyXo
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2024年6月14日 (金)

閉店ラッシュ

近くの雑貨屋さんが閉店セール。ふらりと入ってみたら、よさげなスマホストラップが半額の250円で売っていたので2つ購入しました。これ、露出計を首からぶら下げるのにぴったりです。

都内のショッピングモールは、店舗の入れ替わりが激しいです。
どんなショッピングモールも、週末はそこそこ人が入りますが、平日は閑古鳥が鳴いている。有名なアウトドア用品の巨大店舗があるのですが、平日に人が入っているのを見たことがない。

雑貨屋さん撤退の理由は高額なテナント料でしょう。都内のショッピングモールだと月50万円以下ということはまずないので、売上が少ないと収支のバランスが崩れるのでしょう。

ギャラリーは、今すぐにでも再開したい思いでいっぱいですが、テナントを借りてまではやらないです。
毎月の固定費の支払いは本当に本当に大変だった。だんだんと、何のために写真額を作っているのかわからなくなってくるのです。本やポストカードを売っても、すべて固定費の支払いで消えていく。
よくパン屋さんを始めた人が、「テナント料の支払いのためにパンを作り、売っているようだ……」と呟いているのと同じです。
どんなお店も、自宅の1階でやるべきですね。

いつの日かギャラリーを再開させます。次は固定費がかからない形でやる。
山の中にポツン、という形になるでしょう。水の確保は厳しいと思いますが、道があるところを選びます。

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2024年6月13日 (木)

大容量インクのプリンターがお勧め

毎日凄まじい数のプリントアウトを行っています。
例えば本の全ページのレイアウトがPDFで送られてきた場合、いっきに250ページをプリントアウトすることになります。寝る前に開始ボタンを押し、朝に仕上がっている感じ。
コピー用紙は、カウネットで、10束単位で買っています。1束500枚入っているのですが、これがすぐに終わってしまう。

プリンターは8年ほど前に買ったキヤノンの大容量インクのプリンターです。これだけ使い込んでいても、よく壊れないものだと感心します。
大容量なので、インク代はほとんどかかりません。プリンターのインク代がたいへんというのは、もう完全に過去のはなしです。
そろそろヘッド交換をした方がいいのですが、故障したら新しいプリンターを新調しようと考えています。

皆さんもプリンターを買うときは、絶対に大容量インクのプリンターにしてください。インクは、ボトル1本分注入しておけば、使っても使ってもなくなりませんので。
プリンターは、キヤノンでもエプソンでもどちらでもいいと思います。
個人的にはブラザーのプリンターも好きです。大容量インクもありますが、インクをボトルで補充する形でないので、この点だけひっかかっている。

会社はもちろんのこと、フリーで活躍されている編集者さんやライターさんのオフィスには決まってリース契約のA3のレーザープリンターが置かれています。
以前、僕も迷ったのですが、A3のレザーはかなり大きいので導入を見送りました。
いまのところ、3〜4万で買えるインクジェットプリンターで事足りています。

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2024年6月12日 (水)

『「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅』の重版がかかりました

「スイスの最も美しい村」の本、いま準備を行っています。
先日、全ページのデザインが仕上がりました。写真の現像、レタッチを行い、来週、印刷会社に入稿です。
早くて8月、遅くて秋には形になります。
とても素晴らしい本になりますので、ご期待下さい。

スイスの本の出版に伴い、『「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅』の重版がかかりました。
この本、2年あまり、ずっと在庫を切らしていたのです。中古でしか手に入らなかったのですが、今は大丈夫です。
紙と印刷代金がかなり高騰しているので、本の価格は若干上がり、4,730円(税込)になりました。電子書籍の方は、2,750円(税込)です。

Amazonはこちら↓

https://amzn.to/4cgzpaz

出版から9年経過し、イタリアの最も美しい村もだいぶ登録数が増えました。僕が全踏破した時は234村でしたが、主要な村は234村の中に含まれています。これは世界遺産と同じです。

ちなみにスイスの最も美しい村は49村です。全村巡りました。

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2024年6月11日 (火)

雑誌のインタビュー

先日、クーリエ・ジャポンのインタビューを受けました。
 記事はこちら↓
【プリンスエドワード島に魅せられた写真家】
https://courrier.jp/news/archives/366153/

プリンスエドワード島と出会い、36年が経過しました。36年です! 信じられません。
この島と出会っていなかったら、今頃何をしていただろう……と考えることがあります。
20歳の春、カメラマンを目指し、日本国内を撮影していたことでしょう。
何かテーマを見つけて写真を撮り、何年後かに写真集を出せたかもしれない。
でも、カメラマンとして継続はできなかったと思う。
何となくですが、高校生の頃憧れていた観光バスのドライバーを目指していたかもしれません。

プリンスエドワード島との出会いが、写真家になるという夢を叶えてくれました。
20代の頃は度々生活していたし、帰国してからは年に4〜5回足を運んでいた。当時、島までの往復チケットは6〜7万だった。
30代の頃も年に1回は行っていた。
今は2〜3年に1度のペースになってしまいましたが、本当は毎年行きたいのです。
あっ、そう言えば、島の車の免許書も失効させてしまった。。。

死ぬまでに、プリンスエドワード島のファイナルの写真集を作りたいと思っています。
すべてのベストショットと近年の新作を紹介する200ページくらいの写真集で、箱に入れて、タイトルには箔を使った豪華本にする。
1冊2.5万円くらいで、300部限定。75/300という感じで、1冊ずつエディションナンバーをつける。
この本は、ネットで直接販売します。Amazonなどの書店には流さない。

集大成の写真集、いつか必ず作ります。

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2024年6月10日 (月)

東京に戻る

朝から長野市へ。
今日は撮影でなく、「夢」の部分についての準備です。
時間がある時に少しずつ動くようにしています。

今日もたくさんの方とお会いしました。
18時には終わり、東京に戻ることします。
長野市から下道ルートで「東京」を検索すると、すべてのナビで群馬県ルート(妻恋村経由)が出ます。
確かに、長野県の上田〜佐久〜軽井沢ルートは時間がかかる。

どうしようかと迷いましたが、長野県ルートでいくことにしました。
夜9時、いつも通り富岡インターから高速に乗ります。ここからだと東京まで5000円(首都高を入れて)オーバー。
高速代を3000円以下に落とすにはどこまで下道で行けばいいか。今後の課題ですね。

最近、車の中ではYouTubeばかりです。当然映像は見ることができませんが、音声だけで十分わかります。
YouTubeは音楽も充実しているし、何より専門チャンネルが多いので、面白いし、ためになる。

Amazonミュージックなどは、無料プランの音楽だけだとどうしても飽きてくる。有料プランに入るよう、うまく出来ているんです。

これからの時代、車の中もYouTubeになっていくと予測しています。

今日の5時間のドライブは何のチャンネルにしよかと迷いましたが、珍しくアニメALGOMETRYにしました。
予言とかは全く興味がありませんが、このチャンネルは作りが上手いので純粋に楽しめます。

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2024年6月 9日 (日)

2年ぶりの手洗い洗車

思った以上に早く松本に着きました。
いつも通り山ほどの不要品をハードオフに持ち込みます。

その後、辺りはまだ明るかったので、CX-5の手洗い洗車をすることにしました。いつもはガソリンスタンドの機械式洗車なので、手洗い洗車は実に2年ぶり。
ボディをシャンプーの泡でモコモコにし、特にフロント周りの虫の汚れを念入りに取り除きました。

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虫では痛い思いをしています。
15年前に乗っていた新車。田舎道を走った後、バンパーに大きな虫の汚れがありました。洗車機では取れなかったので、いつか綺麗にすればいいやと、3ヶ月くらい虫をそのままにしていたのです。

ある日、濡れティッシュで取り除きました。そしたら何と、ボディの塗装もベロっと剥げてしまったのです。
虫から出た油が、車の塗装と一体化してしまったのでしょう。
皆さんも、虫の汚れだけはマメに取り除くようにしてください。 汚れたら一週間以内に取り除いた方がいい。

今日は中央道を大月インターで下り、下道を走って信州へと向かいました。
テスラを5台、サクラを2台見た。
電気自動車は、これからどうなるんでしょうね。10年後、日本も中国のように電気自動車だらけになるか、それとも現状維持か。

普及の鍵を握るのは、やはり航続距離だと思います。1回の満充電で、3000km走る電気自動車が出てきたら、おそらく多くの人が電気自動車に乗り換えると思う。

いつも通り塩尻のENEOS太陽鉱油で給油。
ここが最安値。日曜日は特に凄いんです。広い駐車場に輪を作るほど給油待ちの車が待機している。

ディーゼル車は、奥にある軽油専用の給油機にスッと入ることができます。
燃料を入れていると、イライラしながら給油待ちをしているドライバーさんたちはみんなこっちを見ている。
優越感に浸ることができます(笑) 

2024年6月 8日 (土)

信州を撮る動画をアップしました

夜、少し時間が取れたので、先日信州で撮った動画の編集を行い、YouTubeにアップしました。

今回、ベルビアというポジフィルム(カラースライドフィルム)を使っています。

ポジは難しいですよ。
今のデジタルカメラやスマホではあたり前に撮れる被写体でも、ポジフィルムでは当たり前に撮れないのです。
例えば逆光のような被写体を捉えたとき、シャドー部分は真っ黒に潰れてしまいます。
0.5露出が違っただけで、もう完全にアウトです。

ポジフィルムは、被写体を選びますね。
逆光となる被写体は、100%というくらい無理。順光、朝や夕景だと美しい写真が生み出せますが、シャドー部分は黒く潰れてしまいます。

ポジフィルムの使用は、あまりお勧めしません。
取り扱いがとても難しいので、慣れている人でないと、お金が無駄になってしまう。

カラー、モノクロとも、ネガフィルムは簡単です。レンジの幅が広いので、ハイライトもシャドーもデジカメ並みに写る。
僕も今は基本、ネガフィルムを使っています。

https://youtu.be/ThjlxKh9Z34

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2024年6月 7日 (金)

中古のキャンプ用品がかなり安く買える

ハードオフやセカンドストリートに立ち寄ると、キャンプ用品の多さに驚きます。それも新品同様品がたくさん出ている。
あのメーカーの10万以上のテントが2万円、かなりいいランタンが1500円、コンロが2000円で売っていた。思わず買いそうになりました。

そう、いま多くの人がキャンプ用品を手放しているのです。キャンプはコロナ禍の一時的なブームだったのかもしれません。

人生の中でテントは10個以上買っています。
20代の頃は、カナダに行くたびに、カナディアン・タイヤで70ドルくらいのテントを買っていました。
それらのテントを日本に持ち帰ったことは一度もありません。なぜならテントはかなり大きいし、日本では使う予定がなかったからです。
カナダで2〜3ヶ月使い、帰国前日に処分するか、友人にあげてきた。

毎日テント生活だと疲れるので、たまに宿に泊まりました。
1900年後半は超円高で、カナダドルが75円くらいだった。一泊50ドルの宿に泊まっても全然気になりませんでした。
35歳頃から完全に宿に切り換え、テント生活はしなくなりました。
プリンスエドワード島では、シャーウッドモーテルが定宿だった。いつも2週間ほど借りていた。一泊35ドルです。
ちなみに今ははどの宿も一泊180ドル以上はする。

日本でキャンプしたのは2〜3回です。
これからもしないとは思いますが、中古市場でいいキャンプ用品がこれほどまでに安く買えるとなると、たまにはキャンプでもしてみようかなという気になりますね。

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2024年6月 6日 (木)

高速割りは、そんなにお得感がない

高速道路は休日割引というのがあります。
以前はこれをよく利用していましたが、今は休日に動くことは少なくなりました。というのも、どこに行っても混んでいるからです。
松本城にしても、休日は行かない方がいい。駐車場は満車だし、お堀周りや城内は観光客だらけ。
僕の場合、写真撮影が中心になるので、やはりたくさんの観光客がいるとイライラします。

可能な限り平日に動くようにしているのですが、そうすると問題となるのは高額な高速料金です。
東京から信州を往復しただけで、1万円以上いきます。ガソリン代を含めると2万円超えですね。

ネクスコ中日本がやっている「信州めぐり」を使ってみようと思い、早速ホームページで調べてみました。
企業や行政が作るホームページはゴチャゴチャしていてわかりにくいですね。色々な情報を詰め込みすぎているので、瞬時に「信州めぐり」がどのようなものか、さっぱり理解できないのです。

首都圏から出発して、信州のエリア内だったら乗り降り自由。途中、山梨や群馬で高速を下りたら無効になりますよ、ということをもっとシンプルに伝えればいいと思うのですが。
その下に、Aさんの場合、Bさんの場合、というように、具体例を挙げればもっとわかりやすくなる。
ゴチャゴチャした注意事項は、別ページでいいと思います。誰も読む人はいない。

情報は、もっと端的に伝えるべき。そうすれば、高齢者からの申し込みも増えると思います。

首都高はどうなるのか。山梨県や群馬県で一度高速を下りたらどうなるのか。このあたりが曖昧だったので、今日はネクスコ中日本に電話して聞きました(笑)

で、「信州めぐり」は、2日間で8,700円とのことです。首都高の料金を加算すれば1万円超え。あまりお得感はないですね。
4900円くらいにすればいいのにな、と思います。そうすると利用者は激増するはず。

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2024年6月 5日 (水)

何かを生み出すには時間がかかります

東京は、マスクなしの人が7割くらいになりました。
で僕もついにマスクをやめた。満員電車の中ではマスクをしますが、基本、マスクなしで外出しています。

コロナ禍の3年間は何の成長もなく、ただ年だけ取ってしまいました。
撮影に関しては、スイスの最も美しい村、日本の最も美しい村、あとハッピードリンクショップショップのみしか出来なかった。
以前は5つか6つのプロジェクトを並行して行っていましたが、コロナ禍では3つ以上出来なかったし、それ以上やる気力もなかった。

「スイスの最も美しい村」は、いま、本作りの準備を行っています。
5月はデザインのため僕の手を離れていましたが、そのデザインが仕上がり、バトンが僕の手に渡りました。6月はずっと東京の仕事場に籠もって写真の現像&レタッチを行います。いよいよ印刷会社に入稿です。

何か一つの物を作り出すには、半年から1年はかかりますね。撮影まで含めると3〜5年は必要です。
これは写真だけでなく、絵、彫刻、小説と、どんなジャンルでも同じです。

でも今の時代、何かを生み出すサイクルが急速に早まっている。YouTubeの動画がいい例です。
若い人たちは、毎日のように動画を撮り、動画を編集し、動画という「作品」を発表して世に問うています。そしてお金を稼ぐ。それも大金を。
このサイクルに慣れてしまうと、何かを1年、2年かけて生み出すなんてことはかったるくて出来なくなるでしょうね。
今後若者を中心に、長い時間をかけて何かを生み出していく人は年々少なくなっていくと思う。

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2024年6月 4日 (火)

人間ドックは大切です

年一の「人間ドック」の日です。
満員電車に乗って千駄ヶ谷にあるフェニックスメディカルクリニックへ。
フリーランスの場合、体のことはどうしても疎かになってしまいますが、僕は徹底的に検査を受けるようにしています。
胃カメラはもちろんのこと、考えられる検査は全部やっている。今年からMRIの脳ドックも加えました。

もちろん大腸カメラと甲状腺検査も年一で行っている。こちらの方は、毎年夏か秋に行います。

56を過ぎると、色々と問題が出てきます。ポリープとかは、可能な限り事前に芽を摘むようにしている。
腰や関節が痛いなどの持病はありますが、こればかりは仕方ない。特に腰痛は写真家の職業病です。

人間ドックは丸一日かかります。
検査が終わると、どっと疲れが出ます。電車に乗るのもかったるくなる。フラフラ状態。
おそらく胃カメラの時に麻酔を使うからですね。 

日本は素晴らしい国。年金と国民健康保険に入っていれば、フリーランスでも、市や区から無料の健康診断の通知が届きます。
よって若い頃から「健康診断」は必ず受けるようにしていました。
40になってから、胃や大腸カメラをオプションで加えるようにした。
50を過ぎてからは、区の無料の健康診断はやめて、すべて含まれる「人間ドック」に切り換えた。かなりのお金が掛かりますが、ここだけはケチらないようにしている。仮に手術ということになったら、生命保険ですべてカバーできるから。

会社員の皆さんは、社会保険で会社が面倒をみてくれるので何ら心配はないと思いますが、問題はフリーランスです。
フリーランスの皆さん、必ず年一回の健康診断、出来れば「人間ドック」を受けるようにしてください。必ず、です。

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2024年6月 3日 (月)

昔は、アルミケースが主流だった

今の時代、カメラバッグと言えばソフトタイプですが、昔はアルミケースが主流でした。
このアルミケースを肩からかけ、撮影現場に向かっていた写真家やアマチュアが山ほどいた。

駆け出しの頃、このアルミバッグをよく買いました。海外にも持って行ったこともある。
でもやはり重いので、90年代に入ると使わなくなってしまった。

実はこのアルミケース、今でも時々使っています。普段、あまり動かさない機材の保管にちょうどいい。天体望遠鏡の機材とかは、このアルミケースに入れて保管しています。
あと4×5のフィルムホルダー入れにも最適。車に入れっぱなしにいています。 

アルミケースって今でも売っているのだろうか、と思い、Amazonで検索してみたら、ありました。
ハクバとエツミから出ていた。ハクバのブラックのアルミケース、カッコイイですね。一つ購入しようかな。 

昔のように、アルミバッグを肩から下げて撮影に出かけるのは、やはり無理ですね。そこまでの体力がありません。
いずれにせよ、昔はアルミケースが主流でした。懐かしいです。

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2024年6月 2日 (日)

Nikon FAです。ネタ切れの心配はいりません

珍しく週末は東京にいます。
少し時間が取れたので、先日鎌倉と江ノ島に行ったときの動画を編集し、YouTubeにアップしました。
今回のフィルムカメラはNikon FAです。

https://youtu.be/AWKy-aZuj68

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YouTubeチャンネルは、フィルムカメラ中心の動画に切り換えましたが、「ネタ切れ」を心配する声もポツポツ届いています。
ご安心ください。
ネタ切れになるようなことはありません。

80年代のフィルムカメラは、35mm、中判と、ほぼすべて持っているので、1ヶ月に1〜2台のペースでカメラを紹介していったとしても、3〜4年は持ちます。
Nikon F3、Canon New F1、CONTAX RTSⅢ、OLYMPUS OM-4などのフラッグシップ機もどんどん紹介していきます。Mamiya、FUJI、PENTAXの中判カメラも山ほどあります。
すべて防湿庫保管で、メンテナンスをしっかり行ってきたので、どのカメラもごきみよく動きます。カビはゼロです。

ただレンズをあまり持っていないのです。
コンタックスのズームレンズとか、今の時代は安く買えるので、新たに買ってもいいかな、と思っています。

昭和のオジサンは、フィルムカメラに関しては強いのです。
約20年間、フィルムカメラを使って作品を生み出してきたわけですから。

こんな僕でも、ハッセルブラッドやライカは1台も持っていません。今になってみると、喉から手が出るほど欲しいですね。

フィルムに関しても知識はありますが、でもいま、当時のフィルムはほとんど買えないですね。
フィルムの最高峰は、ネガカラーです。ダイナミックレンジの幅が広い。
よって、フィルムはネガカラーを中心に使っていくことになると思います。

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2024年6月 1日 (土)

記事は購入する形にしようと思っている

「ヤフーニュース」や「スマートニュース」は常にチェックしているのですが、近頃多いのが、芸能人のどーでもいいようなニュース。テレビドラマのこととか、芸能人がインスタにアップした写真に関することとか。

よくあるのが、「アラフォーなのにどう見ても20代にしか見えない。ネット衝撃!」というような記事。
スポーツ新聞に多いのですが、何でこんな記事を量産し、アップするのか。まったく理解できません。

このような取材もせずに書ける記事は、「こたつ記事」と呼ばれているそうです。こたつに入って、テレビドラマやインスタをチェックするだけで、いくらでも記事が書ける。

見たくも読みたくもない記事をスマホやパソコンの画面に出さないようにしているのですが、「芸能」のチェックを外しても、どうしても「主要」や「トップ」には出てきてしまう。

おそらく「主要」や「トップ」を読者がコントロールできるようになると、誰もが興味のある記事しか読まなくなるので、ヤフーニュースもスマートニュースもやっていけなくなるのでしょう。

「こたつ記事」をくだらないと思っているのは、おそらく僕だけで、多くの日本人は求めているということでしょう。
他のどの記事よりもアクセス数は多いはずだし、それによって得られるスポーツ新聞社の収入はかなりの額になると思う。
記者さんたちは一流大学を出た頭のいい人たちだと推測しますが、皆さん確信犯ですね(笑)金になるから書く。

最近、やはり情報はきちんとお金を払って得なければダメだな、と思いはじめています。
先日、クーリエ・ジェポンのインタビューを受けました。
世界中の記事が読めるクーリエ・ジェポンは、前から気になってきたメディアでした。
サブスク、どうしようかな。そろそろ契約していいかもしれません。年割りプランだと月たったの735円。

YouTubeプレミアムも契約したい。広告が出ないと、超快適なYouTubeライフを実現できます。
特に音楽に関しては、YouTubeミュージックに勝るものはないと思い始めています。講座動画もたくさんあるので学びにも最適です。

サブスクの費用を月3,000円と決め、月1000円のメディアを3つくらい契約しようと考えています。

とにかく、ネットに溢れているスポーツ新聞の芸能がらみの記事は読みたくも見たくもない。

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