フォロワー4000人突破。お祝いにワインを買ってきた
Twitterのフォロワー数、4000人を超えました。
皆さんのお陰です。フォローしてくださり、ありがとうございます。
今日はあまりに嬉しかったので、セブンでコスパ最強の赤ワインを買ってきた。1本、ぐい飲みします。
Twitterをはじめたのは2010年2月です。昨日のことのような感じがしていますが、14年も経ってしまったのですね。
今の若い人たちから、「何だ、たったの4000人じゃん」と笑われてしまいそうですが、50過ぎのオジサンとしては頑張っている方だと思います。
YouTubeの方は、現在チャンネル登録者数が4600人です。
Twitterをフォローしている方が、YouTubeも登録しているわけではありません。200人くらいしか重複していないと思います。
YouTubeは全くの別世界。今、一本動画をアップすると1500人くらいの人が観てくれますが、その多くがYouTubeのトップの「新着動画」や「ネット検索」から流れてきます。
YouTubeの方は、65歳までに、登録者数1万人を目指しています。
ブログやYouTubeには広告を貼っていますが、月の収益はアハモの料金くらいです。PENTAX 17の動画はかなり視聴されましたが、それでも4,000円は超えませんでした。
SNSの世界は、若い人たちには叶いません。
YouTubeチャンネルを立ち上げたら、1万、5万、10万と急速にフォロワー数を伸ばし、月100万は軽く稼いでしまう。
やはり動画の作りがうまい。編集も凄いし、原稿も完璧です。
あと、LINEのメンバーシップ、オンラインサロン、noteなどの有料コンテンツの配信と、お金を稼ぐ力に長けている。
アニメの実写動画をAIに作らせ、それをSNSで配信したり、販売したりで、月50万稼ぐんですよ。もう信じられません。
昭和のオジサンには、SNSの収益の仕組みが、さっぱりわからない。
先日、旅先で若手ユーチューバーさんとお会いしました。
「吉村さんは難しく考えるからいけないんです。原稿なんか最初ChatGPTに書かせ、それにアレンジを加えていけばいいです。いま、自動音声もありますよ」
なるほどなあ〜と思いました。
数年前、実はすごくショックを受けた出来事があったんです。
ある村を取材したとき、僕が行く数時間前に、ある旅系のユーチューバー(チャンネル登録数100万人以上)が訪れていました。
村をあげての大歓迎。広場には町民が集まり、花束を渡していた。
で、僕はそんな喧噪をよそに、「あのー、すみません。先日ご連絡した写真家の吉村です。今日は取材の予定があり、やってきました」と、コソコソとある施設に入っていった。
まさに天と地の差。格差を感じました。
ここ数年、何をやっても若者たちには叶わないので、彼らから学ぶ努力をしています。SNSの使い方、お金の稼ぎ方、動画編集の仕方に至るまで、謙虚な気持ちになって学んでいる。
今日は大きく話が逸れましたが、今後もTwitterやYouTubeは続けていきます。
皆さん、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたしますm(__)m