隠岐の島、海士町へ
松江駅前7:50発のバスで七類港へ。
フェリー乗り場で隠岐の島海士町行きのチケットを購入します。3510円。
9:30発の「くにが」に乗ります。
2等はジュータン敷きの大部屋。かなり混んでいたので場所取り合戦という感じでした。
1時間ほど寝て過ごします。
まずは来居港。その後別府港。菱浦港は3番目でした。何故か海士港と言わないので、ここでいいかと何度も船員さんに確認した。
到着は13時。港のレストランでお昼を食べます。
その後、観光案内所で軽のレンタカーを借りました。
最も美しい村の担当者さまとお会いし、取材の打ち合わせ。今日は自分一人で島を巡ります。
海に囲まれているので、光に島特有の艶がある気がする。ああ、五島列島と同じ光と色だ、と思った。
ご存じのように、海士町には島留学制度があるので、若者がたくさんいます。島に移住する若者も多い。
フェリーターミナルからして全然違います。若者たちが元気よく働いているので、活気があるのです。日本の村特有の寂しい感じは全くナシ。
海士町は、過疎化を食い止めた島としても知られています。このあたりは本にするときに文でしっかり書きます。
水がいいので、お米を始めとする農業も盛んです。まさに「ないものはない」です。
夕方、ハート岩を訪れました。確かにハートの形をしていた。
近くの民宿にチェックイン。