アンドロイドスマホ、戻るボタンは「右」にあるべき
いまのスマホは、Xiaomi 11T Proです。
2021年11月、発売日と同時にネットのシャオミストアで購入しました。
吉村さんはアップル信者なのに、何でスマホはアンドロイドなの? とよく聞かれますが、それには幾つかの理由があります。
1 スマホはiCloudから切っておきたい。
2 iPhoneを超える端末を持ちたい
3 人と違った端末を持ちたい
4 アンドロイドは画面がカスタマズできる
Xiaomi 11T Proはとてもいい端末で、持ちもいいです。以前使ったことのあるファーウェイ、サムスン、オッポ、モトローラ、エイスースよりも上質な感じがする。
しかし11T Proは4年経ち、さすがにバッテリーがへたってきました。
バッテリー交換することも考えていますが、そろそろ乗り換え時かなとも思っている。
買うとしたら、先日発売になったばかりのXiaomi 14T Proを選びます。これもiPhoneを超える端末です。
新規購入、どうするか、もう少し考えます。
日本製のスマホ、ソニーやシャープからも素晴らしいアンドロイドスマホが出ています。スペックを見ると、特にソニーの方は、XiaomiやAppleを超えていますね。
アンドロイド好きの僕が、なぜソニーやシャープのスマホを選ばないのか。
一つの理由があります。
それは戻るボタンが「右」にないこと。戻るボタンは、絶対に右にあるべきです。なぜなら、親指はくの字にした状態で操作するから。
シャオミもオッポもサムスンも、設定によって、戻るボタンの右と左を入れ替えることができます。つまり世界基準で作られている。
しかし日本製のスマホにはその入れ替えの機能がない。戻るボタンは「左」のまんま。つまり、痛いところに手が届かない。
ソニーのスマホは、世界でもっともっと売れていいと思うのですが、技術者の変な拘りが邪魔しているのかもしれませんね。あの細長い(21:9)ことも世界基準としては大いにマイナスです。
いずれにせよ、アンドロイドも、アップルと同じような、ジェスチャーによる操作が主流になってきました。もちろんボタン設定も選べるので、僕はこれからもボタンの方を使います。
このように、戻るボタンは右にあった方が使いやすい。