朝5時起き。車を駆って小川村へ。
今日は棚田の田植えの日です。
集落では、さまざまな行事があります。日本にいるときは、できるだけ参加しようと思っている。
「日本で最も美しい村」の取材で、いくつもの田舎を旅してわかったのですが、今はどの村にも、都市部から移住してくる若者たちがたくさん暮らしています。特に20代の夫婦での移住者が多い。ただ、そうした若者たちは村の行事にはほとんど参加しません。あくまで自分たちのペースを貫いている。
もう一つ気づいたことがあります。
村で一番稼いでいるのは間違いなくYouTubeです。
どの村にも、移住してきた若者たちがいて、古民家をリノベーションしたり、犬や猫と一緒に暮らすライフスタイルをYouTubeにアップしたりしています。つまりYouTuber。
取材中にそうした若者の存在を知ると、チャンネルをチェックするようにしていますが、登録者数が15万とか30万とか。とにかくすごいんです。再生回数もそれなりに回っていて、だいたいの月収が想像できてしまう。時代は本当に変わったなあ〜と思います。
……と、話が逸れました。
田植えをするのは小学生以来。おそらく50年ぶりです(笑)
苗を2~3株ずつ取り、泥の中にすっと滑り込ませるように植えていく。
慣れてくると、けっこう面白いですね。
棚田の枚数はかなりありましたが、みんなで作業したこともあり、午後2時には無事終了。僕自身、写真を撮る余裕も出てきました。
今日は胴長を持参。錦鯉を撮影するときに買ったものですが、まさか田植えで活躍するとは思ってもいませんでした。
昔の人は素足で田植えをしていたそうですが、当然ヒルに食われるので、今ではみなさん長靴や胴長を着用。今日も素足の人は一人もいませんでした。
終了後、自分の土地にも立ち寄りました。
基礎が完成していた!
動画も撮っているのですが、このところ旅続きで、東京にいるときはハッピードリンクショップの写真集の準備に追われています。よって、動画を編集する時間がなかなか取れない。
YouTubeの更新は、もうしばらくお待ちください。
慣れない田植え作業で、体の節々が痛みます。
車を降り、コンビニに入るときは、お爺ちゃん歩きになっている。腰も足も膝も痛い。
車を運転し、5時間かけて群馬県の沼田市へ移動しました。
そうそう、沼田近くの田舎道で、イノシシの親子とぶつかりそうになりました。急ブレーキで回避。 ドライブレコーダーには、ちゃんとその瞬間の映像が記録されていた。
フラフラになりながら、ビジネスホテルにチェックイン。
今日は本当に疲れた。
明日から、「最も美しい村」の取材です。