馬瀬にいます。心を映す風景
岐阜県の山あいに位置する馬瀬。
今回、「美輝の里」に宿をとりました。何よりも驚かされたのは、温泉の質の高さ。とろ〜りとしたお湯はとにかく凄い。湯上がりの肌はしっとり、ツルツルになる。
今日は快晴。しかし明日から雨の予報。
朝9時、地域の振興事務所へ向かいました。馬瀬は平成の大合併によって下呂市に編入されたため、現在この地区には独立した役場がありません。
今日は「日本で最も美しい村」に関わる3名の方が、取材に同行してくださいました。
鮎釣りで知られる馬瀬川をはじめ、農村景観、歴史、文化、そしてこの地で暮らす人々。
馬瀬の夏といえば、やはり花火です。田んぼのすぐ脇から打ち上がる大輪の花火が、山々に反響しながら炸裂する。その迫力は、日本で一、二を争うレベルかもしれません。
田園風景と花火のコラボレーションを捉えた写真は、フォトコンテストなどでも注目され、SNSで拡散。今では多くの観光客が訪れる夏の風物詩になりました。いつか見てみたいです。
取材を進めるうちに知ったのですが、馬瀬は「日本で最も美しい村」連合が発足する以前から、地域づくりのためにフランスを訪ね、視察を重ねていたそうです。観光ありきではなく、住民主体の地域づくり。その精神が今も脈々と受け継がれているんです。原稿を書くときは、このあたりから深掘っていきます。
