日本におけるパソコンの保有比率は、Windowsが約80%、Macが約20%とされています。
大学生になると若干Macの比率が上がり、30〜40%に達するとか。
芸術やデザインの分野に進むなら、Macはほぼ必須です。写真家、画家、漫画家、デザイナー、音楽家。この分野で活躍する人たちは、100%というくらいMacを使っています。
初めてパソコンを買うとしたら、WindowsでもMacでもどちらでもいいと思います。ただ、Macを選ぶ人にひとつだけ伝えておきたいのは、将来的にはWindowsのパソコンも一台必要になる、ということです。
なぜなら、Macには対応していない会計ソフトが多く、さらに官公庁での各種電子手続きはWindows前提で設計されているからです。町や村の行政機関も100%Windows。
今日、法務省のサイトから電子証明書を取得する作業を行いましたが、専用ソフトのインストールが必要で、対応OSはWindowsのみ。
Windowsのパソコンで四苦八苦しながらそのソフトをダウンロードし、近くの法務局に行ってシリアル番号を取得してきました。
官公庁のどのサイトでも、「よくある質問」に「Macの場合はどうすればいいですか?」という問いがあります。その答えは、「Windowsパソコンを借りるか、申請代行業者・弁理士に依頼してください」というもの。依頼すれば5万〜10万円の追加費用が発生します。だったらそれ専用のWindowsマシンを1台買った方がいいですね(笑)
私自身、30年以上Macを使ってきましたが、常にWindowsのパソコンも1台は手元に置いています。ないと仕事になりません。特に法人は絶対に無理。
これからフリーランス、つまり個人事業者として活動したい方、あるいは法人を立ち上げて事業を始めたいと考えている方、Macを選ぶとしたら、いずれWindowsも必要になる、ということを心に留めておいてください。