フォト

LINK

« 4回目の講義 | トップページ | 多納部落 »

2025年11月 5日 (水)

2時間半の講義

今回お世話になっているL教授は、高雄にある国立高雄師範大学でも、社会人を対象とした講義(歴史や文化、デザイン)を隔週で行っています。
今週の講義について、「Kaz、よろしくね」と依頼されました。30分程度だろうと思っていたら、なんと1回分、つまり2時間半とのこと。

日本でもそうですが、大学の先生というのは、皆さんけっこうアバウトで、そこがまた面白いところです。こんな教養のない吉村なんかに大切な講義を任せて大丈夫なのかな、と正直思ってしまうこともある(笑)

というわけで、今日は朝からパワポ作成に取りかかりました。今回は念のため、これまでのすべてのトークのパワポデータをSSDにコピーして持参していたので、そこから写真データを抽出。

構成は、まずカナダの話から始め、その後40ほど写真撮影の基礎やコツ、テクニック、旅のスタイル、思考などを語り、最後にヨーロッパの作品、日本の風景作品を織り交ぜるという流れにしました。
英語でのトークはアドリブでいけますが、細かいニュアンスが必要な部分はGoogle翻訳を使って、しっかりとした英語の資料を準備しました。

昼食の時間も菓子パンをかじりながら作業を続け、どうにかギリギリの16時半に2時間分のパワポが完成。
その後、L教授の車に乗り、国立高雄師範大学へ向かいました。
集まったのは社会人の方々で、皆さん個性豊か。英語も堪能です。

2時間のトークは無事に終了しました。英語で話すことは結局、慣れの問題だと思います。今回の5日間だけでもだいぶ慣れてきたので、もしこれを1年、2年と続けていけばもっと自然にできるようになるでしょう。

今回のいくつかの講義を通して、ひとつ驚いたことがありました。
大学生も社会人も、誰一人として紙のノートを使っていなかったのです。
みんな手にしているのはiPadとApple Pencil。おそらく今の中学生や高校生も、すでに紙のノートを使っていないのでしょう。
正直、僕はこれまで「勉強はやはり紙に書くべきだ」と思っていたタイプです。
でも、世界はそのずっと先を進んでいるんですね。まさに時代の変化を目の当たりにした気がしました。

終了後、高雄の老舗「柏弘肉燥」で豚の角煮丼をいただきました。人気店とのことで、とても美味しかったです。

Img_20251105_213508 Img_20251105_222537

« 4回目の講義 | トップページ | 多納部落 »